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「三脈之法」危険回避へのメッセージ

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ミニマリストにはなれないけれど、モノを極力増やさないシンプルな生活を心がけています。

お片付け・断捨離・インテリア等を中心に日々の生活を綴っています。

今日はインテリアネタでも、美味しい物ネタでもありません。

東日本大震災の直後に知ってから、私が時々やっていることを記事にしたいと思います。

 三脈之法

皆さんは三脈之法って耳にしたことがありますか?

明治28年に守田宝丹が「災難前知 身体保全法」を出版しました。

その本のことについては、こちらのブログに記載されています。

著書の中で、三脈之法のやり方と三脈之法によって災難から逃れた人たちの事例が紹介されています。

分かりやすく記事にしてくれていますので引用させていただきます。

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 守田が災難前知術としての「三脈法」の効果を実感し、又、これを世間に拡めようと決心するに至ったきっかけは、安政二年の大地震であった。

 当時十五歳であった守田は、質屋に丁稚奉公していた時に大地震に遭遇する。この時、店主、田中清助(当時五十代)の冷静な対応と判断によって店の従業員たちは難を逃れる事が出来た。

 店主の田中が非常事態に冷静な対応が出来たのは、「三脈法」によって、その日何が起きても自身の身が安全であると云う確信を得ていたからである。

三脈之法のやり方

  • 左手の親指と中指を下顎骨の左右の動脈に当てる
  • 右手の指を左手の動脈に当てる
  • 何もない時は三か所の脈が一致しているが、大きな災いが起きる前には三か所の脈がバラバラに打つ(死脈)
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普段は三脈が一致しているが、大きな厄災迫る時は、脈が乱れて一致する事がない。

数日以内に何も起こらず、再度、脈を診て異常が無ければ災難が通り過ぎた事になる。

なぜ脈の乱れで危険を察知できるのか

潜在意識は差し迫る危険を察知すると、その「危険信号」を本人に気付かせ、危険を回避する行動をとらせようとする。

そこで、体調に影響を及ぼして脈を乱したり、夢という形を借りてメッセージを送るなどの手段が取られるのである。

さ~信じるか、信じないかはあなた次第!

ちなみにAmazonでは売り切れ(?)

変災前知身体保全法

変災前知身体保全法

  • 作者: 守田長禄(宝丹)
  • 出版社/メーカー: 貞松堂
  • 発売日: 1896
  • メディア: ?

 都市伝説ですかね~。

でもなんだかドキドキした時(動悸?それは更年期のような気もしますが・・・)や、不安な時にやったりしていました。

飛行機に乗る前にもやっていましたね~。

研ぎ澄まされた感性を持っている人は、予知できるのかしら?

すると、私は鈍感だからだめですね~

一度三脈を見てみませんか(^^)

虫の知らせなどの「不思議な力」記事はこちら

 不思議な力?

お時間がある方はこちらもどうぞ~

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