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「クローゼットの引き算」金子由紀子さんの本を読んで

記事内にはプロモーションが含まれます。

ミニマリストにはなれないけれど、モノを極力増やさないシンプルな生活を心がけています。

お片付け・断捨離・インテリア等を中心に日々の生活を綴っています。

「クローゼットの引き算」

大好きな金子由紀子さんの本です。

 以前にも、金子由紀子さんの本は記事にしたことがありますが・・・・・

自分の中に、スッと金子さんの言葉が入ってきます。

私のお手本になっている方です。

 クローゼットの引き算 金子由紀子著

心に残った言葉
目次

 着る服がない

最近は、だいぶ服も減りましたが以前は、クローゼットに入りきらないほどの服がありました。

それでも、なんだかしっくりいく服がない・・・

たくさん服があるのに着る服がない

いつも「着る服がない」と、言ってましたね(笑)

着られない服だらけになるには理由があるそうです。

1、買うのに時間をかけなかったから。

2、お金をかけなかったから。

深く考えずに衝動的に買ってしまったり、値段を気にして妥協して買ってしまったりということですね。

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 必要な服が、必要な数だけあるのが大切です。

服が多い少ないにかかわらず、必要な服がきちんとあって、来て行く服に困らないことが、お洒落を楽しめる人。

ついつい、必要な服より素敵な服に手が伸びてしまいます(>_<)

その服を着ると、自分が素敵に見えるような気がして(笑)

買ってみると、テイストが違っていて、合わせる服がなかったりして・・・

この部分は、しっかり必要な服をリストアップすることで防げそうです。

必要な服を知る

自分のライフスタイルと行動範囲を知ること

自分の行動範囲から必要な服を割り出すということです。

会社に行くための服が、スーツ着用にの人もいればジーンズOKの人もいるでしょう。

子供が小さい家庭や、そうでない家庭でも行動範囲が違ってきます。

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シーン別の理想の、コーディネートを考える。

これが私です!と言える1着を作る。

本当に着たい服、着て満足の良い服が一着あれば満足度が高いです。

自分の定番ってことでしょうかね。

人生の節目、ライフスタイルの変化で、必要な服は変わる。

服は変わらないけれど、自分は変わります。

5年前と今では、ライフスタイルも変わっていることが多いと思います。 

我が家でも、娘の成長や体系の変化(これはまずい・・・)があります。

服がないのはライフスタイルが変わったことへのサインかもしれません。

 いつまでも、痩せていた時の服を持っていても・・・無理ですね。

見た目も、年齢と共に似合う服が変わってきます。

必要な服も見直さなければいけません。

クローゼットの作り方

戦力の高いクローゼット収納を作るには、クローゼットの棚卸が必要で、不良在庫の整理も必要です。

〇 シーズン中、週に一回以上着た服

△ シーズン中、月に1,2回着た服

✖ 今シーズンは着なかった服

 これらで分けてみると良いそうです。

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△の服は、もしかしたらメンテナンス(ボタンが取れていたり、裾がほつれていたりしている部分を)すれば〇になるか?

もしくは、やっぱり好きじゃない服で✖になるか?

✖になった服は、着られなくなった理由をしっかり検証することで、今後の無駄買いがなくなります。

家庭の服にかける予算は限られていますので、自分に合う色やサイズをしっかり見極めて、素敵な服ではなく、じっくり考えて自分にとって必要な服を買いたいです。

私は特にお洒落でもありませんが、やはり自分らしい着心地の良い服を着ていると背筋がしゃんと伸びる気がします。

これから秋冬物の服を棚卸して、少し買い足すかもしれません。

やはり女性ですから、買い物も楽しいです(#^^#)

おまけ

 今日は、夫婦で有休を取っているので、これからお出かけしてきます。

平日のお休みはなかなか無いので楽しいですね♬

今日のデート記事は明日に~❤

 
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