「無頓着な夫」と暮らすって、実は…?
こんにちは、Rinです。
先日、「夫が片付けてくれない!」というテーマでブログを書きましたが、割とSNSの反応が良くてね(笑)今回はその続き。
SNSで「夫が無頓着」というコメントを頂きました。
あ~我が夫もそうだなと共感!!
服を脱げばその辺にポイ、書類はどこにいったかわからず、趣味の物が入っている引き出しでさえごちゃごちゃ(笑)
昔の私は、「なんでそんなに無神経なの!?」と毎日イライラしてました。
でも、最近ちょっと思うんです。
この“無頓着さ”にも、実はいい面があるのかも…?
そこでちょっと「無頓着」について掘り下げてみました。
無頓着な夫のデメリット

① 生活リズムが崩れやすい
まずやっぱり一番はこれ。
「探し物多すぎ問題」です。
出発直前に「財布がない」「鍵がない」と慌て始める夫。
こっちは自分の支度が終わっていても、付き合わされる羽目に。
「時間に余裕があっても、気持ちに余裕がなくなる」って、こういうことかもしれません。
② 家事の負担が片寄りやすい
片付け・掃除・モノの定位置管理など、基本的に“見えてる人がやる”状態。
結果、私ばかりが動いてる…という構図が生まれがちで、これがジワジワとストレスに。
「私はお手伝いさんじゃないんだけど!?」って叫びたくなる日もありました(笑)
③「何で私ばっかり」が心の中に蓄積する
目に見えるモノの散らかりだけでなく、
「何で私ばっかりやってるの?」という感情がたまり続けるのが厄介。
この“見えない家事の負担”って、気づかれにくいからこそ根深いんですよね。
でもね、メリットもあるんです

① 小さなことに動じない
たとえば、部屋がちょっと散らかってても、夫はまったく気にしない。
急な来客でも「まぁ大丈夫っしょ」とケロッとしていて、私が慌てて片付けている横でテレビ見てる(笑)
最初はイラッとしたけど、最近は「そこまで深刻にならなくてもいいか」と思えるように。
② 一緒に落ち込まない、引きずらない
私が失敗して落ち込んでるときも、夫は「ま、そんな日もあるよ〜」と軽く流す。
以前は「なんでそんなに他人事なの?」と思ってたけど、今は「逆にそれが救いかも」と思うことも。
無頓着=鈍感、ではなく、無頓着=メンタルが安定してるとも言えるのかもしれません。
③ 他人のやり方に口出ししない
これ、実は地味にありがたい。
私が家具の配置を変えようが、収納を見直そうが、ほぼノーリアクション。
逆に「これどう思う?」って聞いても、「好きにすれば?」で終了。
最初はつまらないと思ってたけど、今は「自分のやり方に口出しされない」ってラクだな〜と感じています。
価値観が違うって、悪いことだけじゃない

夫婦って、「分かり合いたい」と思う気持ちはもちろん大事だけど、
完全に同じ価値観じゃなくてもいいんですよね。
むしろ、違うからこそ気づけること、補えることがある。
夫の“無頓着さ”があったからこそ、私は自分の「心地よさ」にしっかり向き合えた気がします。
そして、「この人にはこの人のペースがある」と思えるようになってからは、
イライラが減って、むしろ笑いに変わる瞬間も増えました。
まとめ:無頓着でも、悪気はない(笑)
無頓着な夫と暮らすって、正直イライラもするけど、
その分「深刻になりすぎない空気」をくれる存在でもあるなと思うようになりました。
だから今は、「片付けてよ!」と叫びたくなったときも、
ちょっと引いて、「ま、そういう人だし」と笑って過ごせるように。
そう考えると「最高の夫かも」と思えなくもない(笑)
相手を変えるより、自分の気持ちの持ち方をちょっとずらす。
それだけでも、暮らしはかなりラクになるんじゃないかなって思っています。
今日は独り言でしたね。
それでは~また。
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毎日、一緒にお風呂入っていますが・・・何か?(笑)

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