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「一緒に入浴」している夫婦は何割?実は夫婦仲にも影響するかも!メリット&デメリット

目次

パートナーと一緒にお風呂に入っている?

我が家では夫と2人でほぼ毎日一緒にお風呂に入っています。
友人に話すと、

「信じられないわ~」
「触られるのも嫌!」
「私には無理!」
「気持ち悪い💦」

なんて言われます(笑)

本当にそうなのかな?
夫婦でお風呂に一緒に入るのは珍しい事なのか調べてみました。

東京ガス都市生活研究所の調べによると夫婦(カップル)で一緒にお風呂に入る割合がこちらです。

「3カ月に1回以上のペースで、配偶者と風呂に入る」と答えた人は

  • 20代の69.9%
  • 30代は50.2%
  • 40代が29.1%
  • 50代の21.1%
  • 60代の13.4%
  • 70代の10.2%

このうち「ほぼ毎日入る」人の割合は

  • 20代の16.4%
  • 30代の9.4%
  • 40代の7.9%
  • 50代の5.8%
  • 60代の5.2%
  • 70代の2.6%

我が家の場合は、ほぼ毎日一緒に入るので5.8%の内の1組なのね(笑)

一緒に入るにはある程度の浴室の広さも関係してくると思いますが、この統計はお風呂の大きさにはあまり違いがなかったそうです。

そこで自分なりに一緒にお風呂に入るメリットデメリットを考えてみました。

一緒にお風呂に入るメリット

名称未設定のデザイン (5)

①光熱費の節約

お風呂は短時間に入ってしまった方が光熱費の節約になりますよね。

我が家の場合は、夫がテレビを見たりゲームを始めたりするとなかなかお風呂に入りたがりません💦オコチャマカ?

そこで、私が先にお風呂に入って体を流してから、浴室の呼び出しチャイムを鳴らして夫を呼んでいます。

洗い場があまり広くないので一緒に並んで洗う事はできないので交代で湯船に入っています。

追い炊きをせずに済むので光熱費が高騰している今はかなりメリットになっていると思いますね。

②体の変化が分かる

裸になるので体の変化にいち早く気が付けます。
「あら、最近太ったかな?」なんて事や、肌の赤みや傷などの皮膚の異常も発見できます。

③コミュニケーションが取れる

テレビやスマホを持ち込まず、2人でゆっくりお風呂に入ると自然と会話が増えます。
時にはお互いの背中を洗い合うなんてスキンシップも出来ますね。

私達夫婦もお風呂から出るまで喋っています♪←お互いお喋りです。

一緒にお風呂に入ったりスキンシップを取ったりすると幸せホルモン(セロトニン等)が分泌されそうなので、一緒にお風呂に入る事は夫婦円満の秘訣かなと思いますね。

④事故を防げる

シニア世代に多い浴室での事故を防げるかもしれません。

急な温度差でおこるヒートショック(温度の急激な変化で血圧が上下に大きく変動することによって、失神したり心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす)や浴室内での転倒予防等の対策になります。

高齢な夫婦こそ一緒に入った方が良さそうです。

デメリット

名称未設定のデザイン (6)

①ゆっくり入れない

お風呂位はゆっくり自分のペースで入りたいと思う人も多いと思います。
足を伸ばしてゆっくり湯船につかりながら何も考えずにボーッとするのも至福の時ですよね。

②体の変化に気付かれる

メリットであった体の変化に気付かれることがデメリットにもなります(笑)
太ってしまった事を隠していたのに!!!なんて人もいるかもしれませんね。

③ドキドキ感がなくなる

「ちょっとだけよ~(古)」が通用しなくなります(笑)
恥じらいなく堂々と裸を見せられると新鮮味がなくなると言う人もいるでしょうね。

まとめ

お風呂に一緒にはいるかどうかは相手にもよりますよね。
仕事などの時間的に無理な場合もあるでしょう。

子供が小さい時は、どちらかが子供と一緒に入って片方は外で着替えなどをさせるというパターンもありますよ。

個人的には、シニア世代からは一緒にお風呂に入った方が、メリットがあるかなと思っています。

東京ガスの調べでは、驚くべきことに、夫婦で入浴している人はそうでない人よりも、自身の体調を「心身ともに良好」と感じる人が多かったそうなんです。

さて、あなたの場合はどうですか?
夫婦で入るお風呂について書きました。
それでは~

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パートナーがいても寂しいと感じる事がありませんか?

いつもこんな風にかわされちゃう(笑)

工夫次第でこんなに電気代が安くなったよ!

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