おはようございます♪Rinです。
最近、急にインスタグラム熱が出ましてね(笑)
ここ1ヶ月ほどは、わりとマメにインスタのリール動画をアップしています。
きっかけは、屋久島への旅行ですね。

そのあたりからグッとやる気スイッチが入りました。
おかげで、インスタグラムからこのブログを初めて見に来てくださる方も増えてきたようです。
というわけで、今回は改めて我が家のことについて簡単にご紹介したいと思います。
今回は、「平屋の家収納バージョン」です。
詳しくは記事内のリンクをご覧ください。
小さな平屋って収納少なめ?
2018年に、家族と相談しながら選んだわが家は、延床面積およそ60㎡の小さな平屋。
それまではマンション暮らしでしたが、「自分の希望を叶えたい」と“居心地のいい家”を選びました。
小さな平屋は、確かに収納が少なめ。
特に、戸建てにありがちな2階や納戸がないぶん、「どこに何を収めよう?」と悩むこともありますよね。
でも逆に言えば、限られたスペースをどう活かすか?
この工夫次第で、驚くほどスッキリとした暮らしが手に入るんです。
収納のコツ①:「見える化」で管理しやすく

まず取り入れたのが、「見える収納」。
どこに何があるのか、自分にも家族にもわかるようにしておくのがポイントです。
たとえば…
- ラベルを貼って中身を明確に(ラベルは大きく)
- 半透明や透明の収納ケースでひと目で確認
- 奥行きのある棚には、手前と奥を使い分ける
こうすることで、「あれどこ?」の探し物が激減。
毎日の小さなストレスが減るだけでも、気分がぐっと違いますよね。
収納のコツ②:「動線」を意識した配置に

平屋のいいところは、ワンフロアで家事動線が完結すること。
だからこそ、その動線に合わせた収納にすると、ぐっと使いやすくなります。
私が意識していることは…
- 毎日使う物は、立ったまま取れる高さに
- 重たい物は腰より下に、安全第一
- よく使う掃除道具は廊下の収納にひとまとめ
無理のない動きで物が取れると、暮らしの快適さが倍増します。
収納のコツ③:「備蓄品」は少し多め&分かりやすく

見た目が綺麗にじゃなくてもパッと見て分かる収納がシニア世代には特に大事。
地震や水害など、“もしも”のときに備えて、備蓄品の収納も工夫しています。
- 水や食料は“ローリングストック方式”
- 衛生用品や簡易トイレは少し多めに用意
- 定期的に在庫チェック(衣替えの時期・防災の日等を目安に)
平屋の限られた収納でも、「使いながら備える」ことでスペースを無駄にせず、防災対策ができます。
収納のコツ④:安全面も重視

平屋はバリアフリーで安心ですが、それでもつまずきやすい場所に物を置かないのは大切です。
- 通路には物を置かない
- 高所収納は最小限に(軽い物のみ)
- 万一の地震で落下しにくい配置
できるだけ高いところに物は置きたくないけれど、どうしてもはいりきらない時には、トイレットペーパーやキッチンペーパー等の軽い物を上に。
50代以降は、「安全な収納」=暮らしの安心につながります。
平屋収納のメリット
ここで、平屋ならではの収納のメリットをまとめてみます。
①モノを厳選するようになる
限られたスペースだからこそ、「本当に必要な物だけ」と向き合えるように。
②ワンフロアで完結=管理しやすい
物の出し入れに階段を使わないって、実はかなりラク。
③家族の様子や物の動きが見える
人の気配を感じるのがデメリットになることもありますが、夫婦2人だと安否確認にも◎(笑)
④探し物が減る
どこで誰が何を使ってるかがわかるので「あれ?どこだっけ?」が激減!
さらに、狭いので探す時間も短縮!
平屋収納のデメリットと向き合い方
とはいえ、ちょっとしたデメリットも。
❌ 収納スペースに限りがある➡ 必要以上にモノを持たない「持ち方改革」を意識するように。
❌ まとめ買いには不向き→➡ローリングストックや「1in1out」の考え方で上手に管理。
平屋収納のポイントは、「増やす」のではなく「回す」ことだと思っています。
まとめ:シンプル収納で“身軽な未来”へ

平屋は収納が少ないからこそ、「工夫」や「見直し」の大切さを教えてくれます。
それはまさに、モノと丁寧に向き合う暮らし。
50代からの暮らしは、できるだけ軽やかにいたい。
だからこそ、「減らす」「しまう」「使う」のバランスを意識した収納がカギなんです。
もし今、「収納が足りないな」と感じている方がいたら、
“収納スペースを増やす”よりも、“収納方法を見直す”ことから始めてみてくださいね。
そんな思いで、今日も我が家の収納を見直しています。
それでは~また♪
私の片付けを詳しくまとめました。

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