暖かくなってくると、なぜかムズムズと体を動かしたくなりませんか?
まるで、冬眠から目覚めた動物のような気分です(笑)
そんな気分に乗じて、最近は家の中も外も少しずつ見直し中。
今回はその中でも「脱衣所の収納」をご紹介しますね。
我が家の脱衣所収納スタイル

脱衣所では、「フィッツのルームチェスト」と「無印良品の柔らかポリエチレンケース」を組み合わせて使っています。
無印のケースは3つ並べて、
- 乾燥機OKの衣類
- デリケートで乾燥NGの衣類
- 一時置きの衣類
というふうに分けています。
こうしておけば、夫が洗濯を担当する時にも間違いなし!(実は過去にニットを乾燥まで回された経験が…苦笑)
チェストの中身も見直しました
下のフィッツのルームチェストには、下着やタオル類を収納しています。
今回は中身を全部出して、チェストの中もキレイにお掃除!

そして重要なのが、明るい場所で老眼鏡をかけて衣類チェック。
小さなシミや穴は意外と見逃しがちなんですよ〜。
使っている収納は「天馬のせいとんボックス」
このボックス、畳まずに“ポン”と入れられるのが魅力。
種類ごとに仕分けしているので、取り出すときもラク!

物は衣類に限らず混ぜると探す時に大変なので、衣類をなるべく畳まずにしまいたい方にお勧めです。
収納内容をざっくりご紹介すると…
1段目です。
こちらには、夫婦共用の物が入っています。

- 汗かき夫用の枕カバー(上に乗せるタイプ)
- タオル
- 腰痛ベルト
- ハンカチなど
2段目です。

こちらは、夫専用です。
- ステテコ(厚手・薄手)
- パンツ
- 靴下(長・短)
- インナーシャツ
※季節で前後を入れ替えながら使っています。
3段目です。

こちらは私専用。
- インナー類
- ガードル・ブラ
- パンツ・靴下
- レギンス
※こちらも季節に合わせてシャツの位置をチェンジ。
4段目です。

こちらは一番取り出しにくい場所です。
- 季節外の衣類
- 新品のストック
- 旅行用グッズ など
せいとんボックスの推しポイント
・靴下など細かいものには「15cm仕切り付」がぴったり
・ケースごと手前と奥を入れ替えれば、季節対応もラクラク
このスタイルにしてから、もう5年以上。
見直すたびに「やっぱり使いやすいな〜」と実感しています♪
ちなみに、今回の見直しで処分した衣類がこちら

次はどこを見直そうかな〜
ではまた、ご報告しますね!


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