ミニマリストにはなれないけれど、お気に入りのものに囲まれたシンプルな生活を心がけています。
現在使っている洗剤について・・・・・
洗濯は普通の合成洗剤・ウール洗い洗剤・柔軟剤そして酸素系漂白剤を使っています。
(洗剤の脇に無印の入浴剤が3種類あります。)
在庫が洗面台の下(右)に置いてあります。
緑のコップと歯ブラシは掃除用です。
過去記事
キッチンには食器洗い用洗剤・食洗機用洗剤が置いてあります。
考えてみると汚れを落とすことは同じなのに、たくさんの種類がありました。
以前は、トイレ専用・お風呂専用でも分けていたのでもっとありました(>_<)
これを何とかしたいと色々調べていて、石鹸の素晴らしさを再発見!!(遅いね~)
かなり昔に洗濯石鹸を使ったことがありますが、扱いが難しくて挫折しています。
しかし最近の物は良くなっているようです。
まずは洗濯を合成洗剤から石鹸へとスイッチしようと思いました
まずは無添加石鹸で、できればハンドソープ等にも使える物をと・・・・候補はこの3つで考えました。
①太陽油脂のパックスナチュロン
植物油を原料にした高濃度40%の液体せっけんです。
助剤が配合されていないので、ウールや絹も洗えます!
無香料。
②みよし石鹸の無添加液体せんたく石鹸
刺激の少ないオレイン酸せっけんが原料で赤ちゃんや敏感肌の人にも安心な石鹸。助剤が配合されていない石鹸で濃度は30%。
③自然丸の液体石鹸
手肌にやさしい菜種油が原料。品質や汎用性の高さで結構人気があるようです。無添加・無香料。
「太陽油脂」さんと「みよし石鹸」さんに多用途に使っても良いか問い合わせてみました。(自然丸さんはHPがなかったの確認できていません)
「太陽油脂」さんは洗濯以外の使用はお勧めしないとのこと。
「みよし石鹸」さんは以下のように答えてくれました。
・使用について
製造メーカーが用途外の使用を推奨することは、出来ませんが、
主成分が“せっけん”で、“洗い流す”という使用範囲であれば、○○様がご理解されている通り
その主成分は“せっけん”だけで、それ以外の成分は、
安心してお使いいただける商品ではありますが、洗濯用、台所用、
合わせて、せっけんの質や、
同じせっけんであっても、洗濯用、台所用といった商品は、
コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして、
液体せんたく石鹼を別の用途で使う記事を拝見し、真似てみたくなりました。
液体せんたく石鹼を、浴用・台所用・ハンドソープ用・泡ポンプ用に使う際はそれぞれを
どれくらいかで薄めて使うのでしょうか?それともそのままそれぞれの容器に移し替えて使えばいいのでしょうか?
また洗剤の種類によっても使い方が異なるのでしょうか?
こちらはミヨシの液体せんたく石鹼を持っていますが、よろしければ教えてください。
長文ですみませんが、よろしくお願いします。
ワタベ様
コメントありがとうございます。
ワタベ様はミヨシの液体せっけんを使っていらっしゃるんですね。
私は現在は、洗濯はベビーまぐちゃんを使っていまして洗剤そのものを使っていません。
http://www.rinsimpl.com/entry/2017/05/05/130118
そのような事から、現在は洗剤の見直しをすべく色々と試しています。
改めて、記事にしたいと考えていたところでした。
ハンドソープや食器洗いや掃除の時には、原液をそのまま容器に入れて使用していました。
容器の種類によっては、原液のままだと出にくい場合もあるかもしれません。
その時は適宜薄めると良いと思います。
また、身体用に使用する時はスポンジ等で泡立ててから使用しています。
アレルギー持ちですが、特に肌荒れ等は気になりませんでした。
ミヨシさんの返答にあるように、ミヨシの石鹸は洗濯や掃除に使う洗剤も、身体洗浄用の石鹸も同じ石鹸ですが、「洗浄力」「肌への負担」といった部分への考慮の違いがあるようです。
多用途を率先してお勧めしているものではありませんので、使用感、使い勝手を考えてお使いくださいね。
また質問がありましたらコメント&メッセージをお願いします♬