15日から年賀状が受付開始になっています。
早速、夫の年賀状を発送してきました。
やることが少なくなったとは言え、なんとなく12月後半になると気忙しくなります。
早めに済ませられることは、やっておきたいですね。
紛失防止タグ「Mikke」
さて、昨日は、バッグの中身について書きました。
その続きになります。
実は、この長財布にある物を入れています。
それは・・・明日に続きます。
財布に入れているのはこれ!
テレビでも放映されて話題になっている、紛失防止タグ「Mikke」です。
紛失防止タグ「Mikke」とは
こちらが、紛失防止タグ「Mikke」です。
大切な持ち物が、一定の距離から離れるとアラームを鳴らしたり、失くした物を専用アプリで教えてくれたりする物です。
凄いですよね~。
忘れ物が多い世代には必須アイテムだわ(笑)
「Mikke」の使用方法
実際に、使ってみました。
入っていたのは、こちらです。
- 本体
- 電池
- ストラップ
- 電池交換補助ツール
電池交換補助ツールを使って、本体に電池を入れます。
ストラップを使うかは、お好みで良いと思います。
その後は、スマホに専用のアプリを入れて使用します。
詳しい説明書が付いていますし、アプリもそちらからダウンロードできます。
どんな時に使うか?
使い方はそれぞれです。
一例をあげてみます。
- 財布に入れて紛失(盗難)防止
- スーツケース等に入れて盗難防止
- 子供に持たせて迷子防止
- お気に入りの傘に付けて置き忘れ防止
- 鍵に付けて紛失防止
- タグを使ってスマホを探す
まずは、財布に入れてみました。
というか・・・・。
これを買う前に、かなり劣化してきた財布を新しくした方がいいかもね(笑)
そして、スマホを持って家中を歩いてみるが、アラームは鳴りません。
家を出て、隣の家の門まで行ったところで鳴りました。
マップを出すと、こんな風に表示されました。
ちゃんと、家にある財布が赤いマークで示されています。
近くまで行ったら、アプリのアラートボタンを押すと、タグが鳴るので置き場所が分かります。
一度、覚えてしまえば簡単ですね。
接続範囲は、使用環境にもよりますが約50mです。
我が家の場合は、家の敷地から出たら数歩で鳴る計算です。
スマホが見つからない場合は、反対にタグのボタンを押せばスマホが鳴るので発見できます。
電池は約1年で交換になるようです。
まとめ
物の定位置管理がしっかりなされていれば、家の中の探し物は減ると思います。
しかし、外出先では自信がない💦
以前、ベトナムに旅行に行った時に、iPhoneを盗まれました。
写真は、警察に訴えているところです。
一番左が私!
右でないことは確かだが。
あの時に、これがあったらな~。
でも、怖くて取り返しにいけないと思いますが・・・。
こんなタグも、上手に使って外出先での紛失が無くなると良いですね。
実は、私が紛失防止タグを購入したのは、認知症の父親に持たせようかと思ったのです。
子供の迷子防止と一緒ですね。
父親は、携帯を持っていますが、自宅に置きっ放しで出掛けてしまいます。
しかし、財布だけはどこに行くにも持っていきます。
近所の家に行っていたり、スーパーではぐれたりした時に探すのに便利かと思ったのです。
まずは、手始めに1つ買って自分で使ってみようとね。
(案外、自分が必要だったりしてね)
紛失防止タグ「Mikke」について書きました!
私が購入したのはこれ!
貼り付けるタイプもあります。
最近、地震が多いですよね。
心配です。