DEMECAL血液検査キット胃がんチェックリスト
夫の会社から支給されたDEMECALの胃がんリスクチェックキット。
今は、簡単にがんのリスクがわかってしまうのですね。
早速、使ってみました。
*血液の画像があります。苦手な方はお気を付けください。
【目次】
DEMECAL(デメカル)血液検査キット
DEMECAL血液検査(胃がん)キットに入っていたのはこちらです。
その他、返信用封筒と申し込み用紙、質問票です。
検査でわかること&費用
今回、もらったのは胃がんリスクチェックですが、DEMECALのがんリスクチェックシリーズは全部で4種類です。
(クリックで商品に飛びます)
①胃がんリスクチェック(ABC分類)
【検査項目】
- ピロリ菌抗体
- ペプシノゲンⅠ Ⅱ
【検査項目】
- p53抗体(大腸がん、食道がん、乳がん)
- PSA(前立腺がん)
【検査項目】
- p53抗体(大腸がん、食道がん、乳がん)
- CA15-3(乳がん)
【検査項目】
- ピロリ菌抗体
その他、生活習慣病チェックや感染症(肝炎・HIV)のチェックのキットもあるようです。
キットの種類にもよりますが、費用はキット・検査費用・送料込みで1万円前後です。
血液検査キットの使い方
いよいよ血液検査キットを使ってみます。
※血液が写っている写真がありますので、苦手な方はお気をつけください。
検査時は空腹でなければいけませんので、朝起きて朝食前に実施しました。
温水で石鹸を使って、手を綺麗に洗います。
検査キットを開けて準備をします。
血液を出やすくするために手をよくマッサージします。
採血する前に、キットに入っている消毒布で指先を消毒します。
ランセル(先に針が付いています)を指先に押し付けて出血させます。
少し、チクっとして痛いようです。
このランセルは予備を含めて2個入っていました。
心臓より低い位置で、指先に向かって指を押して血液を絞り出します。
夫はビクビクしながら押したので、なかなか出血しませんでした。
見かねた私が、この後でギュッと押しました(笑)
その血液を吸引器で吸い取ります。
血液を分離するシリンダー(溶液があらかじめ入っています)に入れて、40回ほど強く振ります。
その後、密閉容器に入れて終了です。
使用済みキットと一緒に、血液を元のトレイに入れます。
キットの他に、検査申し込み用紙と質問票を入れて発送します。
絆創膏まで付いているので、検査に用意する物はありませんでした。
スムーズにいけば5分前後で終了します。
検査結果は3日後
検体が届いてから3日後位に、検査結果がメールで届きます。
届きましたら、またお知らせしたいと思います。
夫が使った検査キットはこちらです。
この血液検査だけでは、がんの発見や診断はできません。
しかし、がんのリスクをある程度知ることができます。
無呼吸症候群の夫は、定期的に受診をしています。
それでも、がんのリスク検査までは滅多にしないと思います。
私は、卵巣の腫瘍マーカーは4カ月に1度実施しています。
婦人科系の病気ばかり気にしていて、胃や腸の心配はしていませんでした。
更に、健康診断のバリウムが苦手で4年程やっていません。
ちょっと心配な事があり、今週末に初めての胃カメラをする予定です。
胃がんは、がん部位別死亡順位では女性は1位だと聞きました。
早期発見できれば5年生存率が90%と高い早期発見がとても重要です。
体も心も健康を維持していきたいですね。
中高年にはお勧めの検査キットの使い方でした!
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