私が帰るなり夫がニヤニヤしながら言いました。
なんか気が付かない?
なんだろう・・・??
今日は言われなくても掃除機をかけたんだ~
気が付かなかった?
褒めて欲しかったけれど私が気付かなかったから自分から言っちゃったのね(笑)
あざ~~~す。
・・・・それだけ?(心の声)
もじもじしている夫を見て笑っちゃいましたよ(笑)
私が掃除機をかけても別に夫には言わないんだけれどね~
家事シェアと言っても、やっぱり私のお手伝いって感じが抜けないんでしょうね。
ま~それでも昔と比べたらかなり・・・
いや、びっくりするくらい家事をしてくれるようになりましたよ。
そんな話を、某雑誌の取材でしました。
それもこれも物を整理して、物の見える化&使いやすさをポイントに収納してきたからなんですよね。
物の場所が分かるように、そして出し入れしやすくしておくことが家事シェアを成功させるポイントかなと思っています。オットノバアイハネ
そこで編集さんからの質問や、ブログのメッセージで頂く代表的なお悩みについていくつか記事にしていきたいと思います。
押し入れなどの奥行のある収納方法が知りたい
これ、聞かれることも多いですよね。
押し入れや納戸の奥行を有効活用したいけれど上手く使えないって事です。
奥行のある収納は使いにくい?
アウトドア用品やウィンタースポーツ等をされる方は大きな納戸が必要でしょう。
しかし、持っている物は大きな物でなく小物がいっぱいあるという家庭は奥行きのある収納は割と使いにくいですよね。
我が家もそうで、奥行きのある収納は布団を入れてある押し入れのみで、他はA4ファイルの長辺が入る奥行の収納庫を造りました。
更に、元々の収納庫にあった棚板だけじゃなく追加で棚板を増やしてもらいました。
収納のポイントは?
今ある押し入れや納戸を使いやすくするには違う種類の物を重ねない事が原則です。
これは食器棚も同じです。
同じ種類の食器ならいいのですが、違う種類を重ねると下の食器が取りにくくなりますよね。
それと同じです。
しかし、重ねないとそもそも入りきらないという場合もあるしょう。
そこで便利なのが棚を加えたり手前と奥を分けて考えたりする収納です。
棚を活用する
まず、このような棚を入れて上の物も下の物も取りだしやすくするパターンです。
こんな感じになりますね。
頻繁に使用するアイテムを手前に配置する
手前だけ棚を置いて奥には季節外の大き目な家電や頻繁に取り出さない季節もの商品(節句や正月関連雑貨)を置いて手前によく使う物を置く。
そうすると年に1度程度の出し入れなら納戸の掃除を兼ねて手前の物を動かしてもいいですね。
また、上の写真のように引き出し式の収納は奥まで有効に使えるので下段に置くと便利かもしれませんね。
ちょっと前にブログにあげた押し入れです。
押し入れの下にはマンションで使っていたIKEAのスチール収納を入れています。
引き出せるタイプの収納は便利ですね。
整理ボックスやバスケットを活用する
押し入れの奥行のある収納スペースには、整理ボックスやバスケットを使うのも手です。
例えば、冬服や夏服、季節ごとの小物をカテゴリーごとにまとめて整理ボックスに収納します。
これにより、奥まった場所にある衣類や小物でも一目で必要なものを見つけやすくなります。
持っている物を確認してどんな物があれば、どんな工夫をすれば使いやすくなるか確認してみるといいですね。
また、質問頂いた件は一つずつ紹介しますね。
それでは~
便利そうなグッズを貼っておきますね。