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休み明けが不安!5月病の原因と対策 – 新生活に疲れた時の心と体の回復法

近所のメンタルクリニックの前を通り過ぎたら、駐車場が入りきれないほど車が止まっていました。

目次

5月病の原因と症状

冬は、日照時間が短くなるためセロトニンが減少し冬うつ(季節性うつ)になりやすく、春の木の芽時は、季節の変化に対応できず、うつや睡眠障害、不安などの症状が出るようです。

4月に勤務先の異動や入学等、新しい環境下で張り詰めた糸がこのゴールデンウイーク中に切れて不調が一気に表に出るのでしょうか?

不登校になる子もゴールデンウイーク明けには少なからずいると思います。

メンタルにダメージを受けやすい人

ダメージを受けやすい人の特徴はこんな人と言われています。

  • 真面目で責任感が強い
  • 完璧主義的
  • 他者から高く評価されている
  • 強い道徳観を持っている
  • 繊細で敏感な性格 

そう、真面目な人が多いと感じますね。

自己肯定感が低い事も要因にあるようですね。

その結果、寝られなかったり集中力が低下したり色々な不調が現れます。

加齢も関係する?

加齢と共に不安やストレスを和らげてくれるセロトニンは減るそうです。
高齢になると些細な事で不安になるのはその影響もあるかもしれません。

そう言えば、姉も年々心配性が顕著になっている気がします。
それも加齢のせいかな?いや、暇を持て余して考える時間が増えただと思います。リョウホウダ!

忙しい時は気にしなかった体の不調が妙に気になる。
病院に行っても「加齢に伴う症状」と言われても何だか釈然としない。
そんな日々を繰り返しています。

病気や老後のお金の事を考えると不安しかないと言う方もいるでしょう。

5月病の対策

心身のリフレッシュ

  • 適度な運動やリラックスタイムの確保
  • 趣味や娯楽を楽しむ
  • 十分な睡眠をとる

やっぱり気分転換は必要ですよね。
私の場合は、睡眠不足のダメージが1番強いです。

集中力や、やる気が喪失します。
なので適度に体を動かして疲れさせるのも有効です。

生活リズムの改善

  • 無理のない日課を作る
  • 休憩時間を設ける
  • 規則正しい生活習慣を心がける

やっぱり規則正しい生活が大事ですよね。
朝起きて寝る間でのルーティンを決めて同じ時間に行動するとリズムが整いやすくなりますよね。

私の場合はたいてい目覚ましの鳴る5時前に起きて、21時頃には布団に入ります。

本当はスマホをベッドに持っていくのはタブーでしょうが、腰痛持ちなので1日仕事等で座っている時間が長いので横になりたいんです💦

サクッとメールなどのチェックをして寝ます。

環境によって日課は様々だと思います。
自分にあった日課を決め行う事で生活リズムが整うといいですね。

周りとのコミュニケーション

  • 上司や同僚、家族に相談する
  • 専門家に相談する

早い段階で家族や信頼できる友人に相談できるといいのですが、難しい場合はカウンセラーやメンタルヘルスの専門家に話を聞いてもらい改善が図れるといいですね。

私の場合

心配事に備える事は大事です。
でもね、起きるかどうかの心配をしたり、自分の力ではどうする事もできない事を長く悩んだりするほど人生は長くないと思っていますし、なによりもったいないですよね。

それでも若い時は私自身も不安に押しつぶされそうになった時はあります。
いきなりこんな性格になったわけではないのでね(笑)

心配している事の9割は起こらない!

私の場合はそう思って過ごしています。

おまけ

旅行から帰って来た夫。

久しぶりに会ったと言うのに私の前を歩きながらおならを出し続けたんです💦

Rin

もう!歩きながらおならしないでよ💦

ウォーキングプープー♬

笑いながら尚もおならして過ぎ去っていきました(笑)

こんな夫は99%メンタルがやられる事はないんだろうな💦
それでは~


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