大きな被害をもたらした台風10号が熱帯低気圧に変わったと思ったら、早くも台風11号が発生しましたね。
こちらは日本への影響は少ないとみられていますが、新たな熱帯低気圧が発生しやすい状況になっていて、今月は台風シーズンになりそうですね💦
友人と旅行計画を立てている屋久島の弥生杉が台風の影響で倒れてしまい、縄文杉のルートでは土砂崩れの被害も出ているそうです。
雨が降らないのも困りますが、ほどほどにお願いしたいものですね。
さて、昨日は「フィットネスクラブに頑張って行っているよ!」とブログに書きました。
これはコレステロール値を下げるためや見た目を良くするためだけじゃありません!!
適度な運動はしているものの、加齢と共に筋肉量が減りお友達との屋久島旅行をもそうですが、定年後に好きな場所に行ける体力と筋力をつけるためでもあります。
この平屋の家に越して来たのが50歳の時です。
それから徐々に年齢を感じる事が増えてきました。
これは体力だけじゃなく記憶力も・・・💦
きっとこのブログを読んでくれている同世代のあなたも・・・
そう、寝っ転がりながらスマホでこのブログを読んでいるあなた、そうあなたです(笑)
特に、私はぎっくり腰と膝を痛めてからかなり活動量が落ちた気がします。
腰の調子は最近落ち着いていて、長時間座っている事で痛みが出た頃と比べるとだいぶいい感じです。
しかし、膝は・・・
定期的に痛くなります。
おそらく変形性膝関節症ではないかと思っています。
変形性膝関節症の症状は、膝の痛みや腫れ、関節の形が変わることです。
症状が進むと、日常生活に支障が出ますが、初めは、立ち上がったり歩いたりするときに痛みがあり、休むと痛みが和らぐことが多いです。
まさに、これに近い感じです。
この症状が進むと正座や階段の昇り降り等の動作がしにくくなり痛みの頻度が増します。
そして末期症状は安静にしていても痛くなり歩行が困難になります💦
これ・・・・ダメじゃん!!!!
私の輝かしい老後計画がくるってちゃいます。
因みに、変形性膝関節症は珍しい病気ではありません。
お医者様によると60歳以上の女性に至っては60%~80%の方が発症している、非常にありふれた疾患だそうです。
そう2人に1人以上は変形性膝関節症なんですね。
治療は大きく分けて、運動療法や薬で症状を緩和させる方法と手術です。
痛いから動かない→余計に悪化(負のスパイラル)
こうならないために、症状が初期のうちに改善させたいなと思ったのがフィットネスクラブに入ったもう一つの理由です。
専門家によると痛みがなければこんな運動がお勧めらしいです。
- ウォーキング
- 水中運動
- 自転車運動
- 筋力トレーニング
- ヨガやストレッチ
因みに、私は遺伝子検査によると水中運動はダメらしい→詳しくはこちら
私の場合は身長が高いので膝にかかる負担も多いと思うので、もう少し体重が減らせられたら少しは状態も良くなると思うんですよね。
そこで、痛みが出ない程度に歩く!
そしてそれが慣れてきたら徐々にマシーンで膝を支える筋肉を鍛える!
一気にやって反対に痛めたらいけないしね💦
まだ数日しか行っていませんが、運動した後の方が膝の違和感が少ないんです。
驚きました!!
バレーボールやインディアカはジャンプをするので膝に負担がかかります。
このお楽しみは継続したいので足の筋肉をしっかりつけよう!
自宅でできる簡単なトレーニングにあります。
シニア世代で膝が曲がってO脚になっている人を見かけて事がありませんか?
変形性膝関節症が進行すると常に曲げている格好になってしまいます。
こうならないためにも、まだまだ初期の時に膝を支える筋肉をしっかりつけて予防したいですね。
痛みがある場合は受診をお勧めします。
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