シンプルライフ実践中のRinです♬
少し前に使い捨て貼るカイロの再利用について記事にしました。
≫使い捨てカイロの再利用!使い終わったカイロで水が綺麗になる?
そこで、脱衣所に紙袋を下げてそこに使い終わったカイロを入れていました。
ある程度、集まったら段ボールに入れて発送する予定。
都内では千代田区にある愛三電気さん1階に回収ボックスがあるのでタイミングが合えば利用します。
そうでなければ直接、団体本部に郵送しようと思っています。
そのカイロの現在の様子です。
早く段ボールに入れてよ💦
中国雑技団を思わせる重なり方です(笑)
夫婦でどちらが落とすかギリギリのところを攻めています。
そのスリルがたまらん♡←そんなところを楽しんでどうする?
さて、雛人形を飾るのもあと1日。
とうとう桃の木を飾るタイミングを失い庭のマーガレットを添えました。
小さな雛人形なので案外、枝物よりバランスが取れている気がしますね。
大人になってから手に入れた雛人形。
そもそも、子供を病気や災厄から守るために飾られるようになった雛人形なんですが、私は季節の行事を楽しむインテリアとして飾っています。
1000年以上前から伝わる日本古来の雛人形ですが、元々は紙で作られた物だったそうです。
昔は、成人まで生きられない子供が今と比べものにならないくらい多かったので、子供のお守りとして必要だったんですよね。
そんな雛人形ですが、子供が無事に成長し役目を終えた場合はどうしたらいいのでしょうか?
吉徳さんのHPによると、これらはタブーだそうです。
- 他人に譲る
- 飾らずにしまいっ放し
- 一般のゴミとして処分
他人に譲るのは使い終わったお守りを他人に譲る事と同様だそうです。
そして大事な子を守ってくれた雛人形はしまいっ放しにしたり日常のゴミと一緒に処分したりせずに最後まで丁寧に取り扱った方がいいですね。
そこで、役目を終えた雛人形は、神社や寺で供養してから処分してもらう方法が一番良さそうです。
長く愛用していた雛人形以外のぬいぐるみ等もあれば一緒に持参してもいいですね。
その他、人形を綺麗に整えてから和紙などで包み粗塩を振って自治体のルールに沿って処分する方法もありますし、人形供養代行サービスを利用するのも一つの方法です。
昨日は、孫守りがあったので明日で見納めの雛人形を堪能♬
我が家ももう1日楽しみます♬
それでは~
使い捨てカイロの再利用はこちらです。
木製のコンパクト雛人形の詳細はこちらです。