シンプルライフ実践中のRinです♬
災害時に必要とされる水は1人1日3Lと言われています。
飲料水としては2~2.5Lで、炊飯などの調理などにも使いますので3Lです。
その水を最低でも3日分、出来れば1週間分用意してくださいと国は公表しています。
あなたの家では、何日分用意していますか?
我が家では、2Lの保存水(7年)と500mlのミネラルウォーターを夫婦2人で1ヵ月程度は備蓄しています。
家の、あちらこちらに収納していますし、車の中にも備蓄(アルミ缶のミネラルウォーター)しています。
しかし、ペットボトルのお水を普段から飲んでいない方も多いと思います。
そんな方は、水道水を備蓄しておくのもありです。
水道水を容器に入れて保存する方法です。
※水道局参考
- 蓋ができる清潔な容器を使う
- ペットボトルを使用する場合は水の容器を使う
- 浄水器の水でなく蛇口から直接注ぐ
- 沸かさず使用する
ペットボトルで水道水を保管する方法
保存環境にもよりますが、消毒用の塩素の効果が持続する期間は、常温で3日、冷蔵庫で10日。
なるべく涼しい所や冷蔵庫で保管し、保存期間が過ぎた水は、植物の水やりに使ったり、掃除や洗濯に使ったりしてください。
(冷凍する場合は、膨張するので少な目にしてください)
定期的に汲み置きして生活用水として使っています。
ライフラインがストップするような災害が起きたら水が無いと困るのでね。
時々、忘れて時間が経過してしまう時もありますが(笑)
災害は忘れた時にやってくる!
備えあれば憂いなしですね。
水道水の保管について書きました。
それでは~
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アルミ缶やアルミパウチの保存水は便利です。
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