先日、洗濯機の機能を使いこなしていないことを書きました。
洗濯機の消臭機能はあれから、定期的に使っています。
特に、汗まみれのユニフォームを洗濯する時には簡単で良いです。
自分が使っている物には、まだその機能を充分に使いこなしていない物も多いと思います。
先日のテレビで、iPhoneの緊急通報について取り上げられていました。
これは知らない方もいるのではないかと思いますので、書いておきたいと思います。
iPhoneの電源ボタンを素早く5回押すと、緊急SOS画面に変わります。
実際にやってみました。
すると、緊急SOSの画面になり、緊急地震速報のような音が出て、3,2,1とカウントダウンされました。
カウントダウンが終わると、緊急SOSのスライダ(警察・海上保安庁・火事等)が表示され、通報したい先に電話が掛けられます。
咄嗟の時に、これは助かりますね。
事前に緊急連絡先を指定しておくと、緊急電話が終わったらテキストメッセージを送信してくれます。
電話が終わると、特にキャンセルするように選択しない限り、指定の緊急連絡先に iPhone の現在地を知らせるテキストメッセージが送信されます。
位置情報サービスがオフの場合は、一時的にオンになります。
所在地が変わると、緊急連絡先にそのつど最新の位置情報が送信され、約 10 分後に iPhone に通知が届きます。
これありがたいですよね。
何かあっても、家族に連絡が届くと迅速な対応ができます。
私は、iPhone6sですが、iPhone8以降の機種だと表示等が違うようです。
- サイドボタンといずれかの音量調節ボタンを、「緊急 SOS」スライダが表示されるまで押し続けます。
- 「緊急 SOS」スライダをドラッグして、緊急電話をかけます。スライダをドラッグする代わりに、サイドボタンと音量調節ボタンを押し続けた場合、カウントダウンが始まり、通知音が鳴ります。カウントダウンが終わるまでボタンを押し続けた場合、自動的に緊急通報用電話番号にかかります。
iPhoneをお持ちの方は、是非確認してみてください。
さて、「人間は脳の10%しか使っていない」という都市伝説がありますが・・・。
歳を取ると、本当にそうなんじゃないかと思っちゃいます(笑)
説明書を読むのも面倒だし、面倒な作業も避けて通りたくなります。
老眼が進んだことも原因かもしれません。
ボケ防止の為にも、もっと脳を活性化させたいですね。