2019年7月6日の記事を加筆修正しています。
シンプルライフ実践中のRinです♬
臭いの気になる季節に最適な消臭方法とは?
湿気が多い季節になると、気になるのが体や服の臭いです。
今日は、我が家の臭い対策について書きます。
体の臭いにみょうばん水
我が家では、体のミドル脂臭&加齢臭予防のためにみょうばん水を使っています。
この家に引っ越してからも、何度も作っています。
100円前後でたくさんのみょうばん水が作れるので、コスパ最強です。
このみょうばんを水(水道水)で溶かすだけです。
水:ミョウバン=30:1
このみょうばん水(原液)を、10倍に薄めてスプレー容器に入れて使います。
みょうばんが溶けるまで1日程度はかかりますが、水を入れて待つだけなので簡単です。
(500mlのペットボトルで作る場合は、15~20gのミョウバンを入れます。)
デオドラント効果のあるアルム石はみょうばんですからね。
効果は本物です。
- 雑菌を寄せ付けない
- 汗くさい臭いを抑える
夫のミドル脂臭に欠かせないアイテムです。
出勤前や、お風呂上りに体に直接スプレーしています。
携帯用に小さなボトルにも入れて、持ち歩いていますね。
衣類の洗濯やファブリック類の消臭にも使えます。
特に、なかなか消えないたばこの臭いには良いそうです。
(我が家には、タバコを吸う人がいませんが・・)
コスパを考えても、右に出る物はなさそうです。
衣類の消臭には酸素系漂白剤
衣類の消臭には酸素系漂白剤。
みょうばん水も、すすぎの段階で入れると良いですが、香りのビーズの効果も薄れてしまうようで・・・。
酸素系漂白剤は漂白効果もあるので、洗濯には最適だと思っています。
50℃程度のお湯で浸け置きしてから洗います。
洗濯物の、生乾きの臭いなども酸素系漂白剤でほとんど消えてしまうと思います。
浸け置きした液は、洗濯機に入れても良いし、使い回しもありです。
洗濯機の消臭機能
正直に言います。
洗濯機を新しくして1年、「消臭」機能を全く使いこなしていませんでした。
この消臭機能は、ブーツやバッグなど洗濯機で洗えない物を消臭するのだと思っていました。
衣類にも使えるんですよね~。
最近まで使っていませんでした。
使ってみると、思った以上に臭いが取れるのでびっくりでした。
100%とは言いませんが、7割~8割程度は消えています。
洗濯機によって使い方は違うかもしれませんが、我が家ではこのように使っています。
- 臭いの特に酷い物(スポーツの後のシャツ等)を入れて、10分消臭する。
- その後に、他の衣類も入れて普通に洗濯をする
本当は、洗った後に消臭した方が良いのかもしれませんが、こちらもまた香りのビーズの匂いが消えそうで・・・。
まとめ
洗濯物の臭いを取る一番手軽な方法は、洗濯機の消臭機能を使う事でした。
娘の洗濯機にも、消臭機能が付いていたようなので、最近の洗濯機には標準で付いているのでしょうかね。
気が付かなかった1年間。
ちゃんと説明書を読むべきでした(笑)
それでも、色柄物を綺麗に洗いたい場合や、臭いのかなりキツイ物は、酸素系漂白剤が良いですね。
そして、体の臭いには、はみょうばんスプレー。
我が家の、臭い対策でした。
最近、仲間入りしたのがオスバン(ベンザルコニウム塩化物)です。
病院や施設では多く使われている消毒液です。
私の職場にも常備しています。
家庭でも使われています。
オスバンの家庭での使い方。
- 手指の消毒
- 傷の殺菌
- 家具や食器の消毒
Twitterで、衣類の消臭にも使えると教えてもらいました。
会社でいつも目にしているのに、家で使う発想がなかった!!!
灯台下暗し。
いつも使っていたのに・・・・。
除菌消臭に使えるオスバンについては、改めて書きたいと思います。
それでは~
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オキシクリーンもどきは自分でも作れます♬
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