シンプルな暮らしを心がけています。
そんな日々の生活を綴っています。
片付け
片付けの記事その5 です。
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生活の中で一番ストレスを感じている場所の例として、以下を挙げました。
今回は、その最後になります。
今回は、「モノの出し入れが、不便なところがある」パターンです。
モノの置き場所に決まりはない
モノの置き場所は、使う人の身体、環境などによって変わってくると思います。
背の低い友人は、キッチンの吊戸棚は一番下しか使わない代わりに、シンク下などはフル使いしています。
私は、反対に背が高いので、屈む姿勢より高い所のモノを取る方が楽です。(青色部分)
緑部分より、青い部分ですね。
(引き出しの場合はこの限りではありませんが)
ちなみに、赤い部分が一番取りやすいです。
モノの出し入れは、全ての人に良いという決まった形はないと思います。
私にとっては、不都合でも、他の人にとっては快適ということもあります。
自分が、「あれ?これちょっと面倒だな」と思った場所があれば、そこを片付けてみると、びっくりするほど快適になると思います。
思い込みを無くすことが大切かもしれませんね。
以前も記事にしましたが・・・
(写真過去記事より)
そこをしっかり考えて、モノの置き場所を考えると失敗は少ないと思います。
アクション数が少ない方が楽
基本的には、出し入れしやすいのは、アクション数が少ない方が楽ちんです。
しかし、全部をノーアクションで置くことは見た目的にも難しいと思います。
(ミニマリストの方だと大丈夫そうですね)
そこで、使う頻度別に分けてみると良いと思います。
・日に何度も使うモノ
・一日一回使うモノ
・週に数回使うモノ
・月に数回使うモノ
そして、上からアクション数の少ない、良い場所に収納する。
これだけでも、かなり楽になると思います。
そして散らかりにくくなります。
使う時は出し入れが面倒でも出しますが、使い終わった後に戻すのはもっと面倒だから(笑)
年に一度しか使わない季節モノが特等席に置かれている場合は、思い切って使う場所ではない場所に移動するのもありかもしれません。
基本的には、使うモノを使う場所に置く方が良いのですが、一年に一回の不便より毎日が便利な方が良いですものね。
そして、そこに自分のインテリアの好みを入れると、ちょっぴり楽しくなりますね。
それでは~