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疲れる生活からラクな生活へ!やる気スイッチの押し方

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シンプルライフ実践中のRinです♬

この春に卒業して就職した方は半年が過ぎましたね。
コロナ禍で、入社式や新入社員の研修がリモートだった会社も多いようです。

本来だったら、同期とワイワイ言いながら研修をしたり、週末には飲み会をしたりするところでしょうが・・・。

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それも、このご時世ではなかなかできませんよね💦

これからは、この新しい生活様式にも慣れるしかないのでしょう。

私が介護の会社に就職した時に、社長から最初に言われたのがこの言葉でした。

「入社した3年が大事」

その3年を必死で頑張れば後は惰性で仕事ができるようになるが、その3年を頑張れなかった人は、定年まで苦労すると仰っていました。

惰性と言い切っちゃうのはどうかと思いましたが(笑)
それくらい、大切だということですよね。

訳も分からないうちに、たくさんの事を吸収する。
若いから出来なくても(知らなくても)仕方がないと、丁寧に教えてくれる先輩がいます。

それが、入社して数年経つと「今更聞けない」状態になっちゃいますからね。

~石の上にも三年~

冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくる。
がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ。

石の上にも三年は、その後の生活をラクにするための事なんだと思いました。
これは片付けにも言えるなと思います。

片付けも最初に頑張ればずっと後がラクになる。
平均寿命まで生きたとして、50代の人は残りの30年がラクになるんです。

片付けのルールを作り、それを習慣化する。

すると劇的に暮らしが変わります。

  • 片付けない事で、疲れる生活をこれからもずっと送るのか?
  • 片付ける事に一時的に疲れても、その後ずっとラクに暮らすか? 
あなたはどちら?

さて、あなたはどちらでしょうか?

先日、雑誌の取材を受けました。

「Rinさんは、何のために片付けをするのか?」と聞かれました。

私が、整理収納を始めたのは、「物を減らすことが目的ではなく、毎日の生活を快適にしたかったからです」と答えました。

何がどこにどれだけあるか分からない。
使いたいものがすぐに使えない(出せない)。

そんな物に振り回される生活とは決別しようと思ったんです。
物の量は人それぞれ、快適に思える量を持って良いと思います。

片付けは、その後の家事を楽にするための事です。

それでも、取り掛かれずに悩んでいる場合の例。

①整理する負担 > 見返り(快適な生活)
②整理する負担 < 見返り(快適な生活)

①場合は、見返りが少なくやる気がおきません。
②のように、快適な生活をイメージして「やる気スイッチをONしましょう」

重い腰が上がらずに悩んでいるあなた!
そう、これを読んでいるあなたよ、あ・な・た!
今年こそはケリをつけましょう(笑)

自分の人生を変えたいと思って必死にやった片付け。
今では、それが楽しくて仕方ないです。

昨晩も、夫が旅行中で留守だったので、夜中に机の引き出しを全部出して整理しました。

これだけの不要な物が出ました。

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主に、4月に亡くなった父親の書類等です。
全ての手続きが終わったので、一部を残して全て捨てました。

その後、ぐったりして夕飯食べずに寝ちゃいましたがね(笑)

面白いから、一生懸命やるのではない。
一生懸命やるから、面白いんです。

さて、あなたはどこからやりますか?

片付けを成功させる早道はこれ!

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その後は、この基準で物を整理しよう!

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分けた物を使いやすく収納するのはこちらです。

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