定期的な見直しが必要な訳
シンプルライフ実践中のRinです♬
片付けは一度やれば終わりという事ではありません。
定期的な見直しが必要です。
今回は、私の愛用品「工具箱」を見直しました。
無印良品のポリプロピレン収納キャリーボックスと百均の小物入れに入れています。
全部出しをする
過去記事にも物の整理には全部出しが有効だと書きました。
全部出してチェックするメリットはこちらです。
- 持ち物の量が把握できる
- 重複して持っている物を発見できる
私が持っている工具類も全部出してチェックです。
少し量を減らすことにしました。
また、確認すると画鋲の先が曲がっている物も入っていました。
こちらは会社の営繕係へ持っていきます。
ネジ類は、洗面所で使わなくなったアクセサリー入れに収納しました。
この程度あれば十分かな?
大きなケース自体もかなり汚れていました。
綺麗に拭き上げて必要な物を入れます。
使う物だけ収納です。
物が減って見やすく(取れやすく)なりました。
最終的に工具箱はこうなりました。
小さなネジはキャリーボックスに入っています。
小さなドライヤーと結束バンドはトイレットペーパーの芯に入れています。
(半分に折っています)
柄の長い物は、もう一つのキャリーボックスに入れています。
一番上の年季が入ったトンカチは娘が小学校の時に使っていた物です。
小さくて使いやすい!
そして、こちらの記事にも書いたステンレスポールを切断した工具もここに入れています。
工具を置いているのはキッチン脇の収納庫です。
頻繁に使う物は蓋無しが便利です。
一番使う物を手前にして、ケースを出さなくても取れるようにしています。
少しスッキリしました!
まとめ
自分にとって必要な物、不要な物の整理が出来たら片付けの8割は終わったような物です。
残りの1割で取り出しやすく収納して、最後の1割は使ったら定位置に戻すだけ。
スッキリした暮らしをするためには、物を分けることが大切か分かりますよね。
定期的な見直しが必要な訳は、取り出しやすくしまいやすい仕組みを作るためでした!
さて、次はどこを見直そうかな~。
この工具を使った力作はこちら