同世代の友人とお喋りは楽しいものです。
しかし、ここ10年で大きく会話の内容も変わってきました。
- 子供の進学・就職の事
- ファッションや買い物の話題
- 夫の愚痴
- 職場のイケメンの話題
- 親の介護の悩み
- 老後のお金問題
- 病気・体調の事
- お墓や葬式の事
- 終活(断捨離)
色気もなくなりましたね~(笑)
やっぱり終活(断捨離)の話題は毎回出ていきます。
終活の為の断捨離
私が整理収納アドバイザーなので、お友達から相談や質問をされることが多いです。
最近、質問されたことです。
断捨離しているって言っていたけれど、その後どう?
ある程度は進んできているけれど、どうしても手放せない物がいくつかあるのよね。
例えばどんな物?
お友達からもらったお土産やお守り、そして記念品などが捨てられないのよね。
時々、こんな話を他の友人からも聞きます。
お土産や記念品などの思い出の品の断捨離
使っていたり、眺めたりして楽しんでいる民芸品や記念品などでしたら無理に断捨離することはありませんね。
問題なのは、もらった本人は捨てたいのだけれど、もらった相手に気兼ねして捨てられない。
安心してください。
こちらが思うほど、相手は深く考えていません。
まして、10年以上も昔の物だったら、渡した方も忘れているかもしれません。
実際に、かなり前に姑にプレゼントした物を帰省時に見せられても、思い出せなかった物があります。
そんなもんですよね~
気になるのでしたら、スマホで写真を撮って、塩を振ってさよならしても良いと思います。
あげた方も、手放したくても手放せないで悩んでいる方が嫌なのではないでしょうか?
「充分に楽しませてもらいました。ありがとう!」
そう言って、断捨離したら良いと思います。
お守りやお札の断捨離
お守りやお札などは、近所の神社やお寺で専用の場所(お焚き上げ、古神札納め所)がありますので、そちらに返納すればOKです。
その時に、感謝の気持ちを伝えてお賽銭を入れてくれば良いと思います。
おまけ
正月と言えば、箱根駅伝。
先日の箱根駅伝は感動でしたね~。
皆さんの頑張る姿を見ていると、涙が出ちゃいますね。
お正月は、箱根駅伝・こたつ・みかんでしょう♡
夫の旅行土産の萩の月も♬
さて、今日から仕事です。
ゆっくりできた、良いお正月休みでした。
張り切って行ってきます。
それでは~
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