少し前に、SNSでちょっと話題になっていたのを見ました。
「揖保乃糸を買ったつもりが、島原素麺だった。偽物を買ってしまった…!」こんな投稿がバズっていたんです。

ま〜パッケージは確かに似ていますね。
うっかり間違えて購入してしまったんだと思います。
でもね、読んだとき「え?それは誤解だよ〜」と思った方も多いのではないでしょうか。
実は私もそうでした(笑)。
そのせいでSNSでは炎上に近い盛り上がりになってしまったんですよね。
揖保乃糸と島原素麺、どっちも本物
揖保乃糸は兵庫県のブランドで、昔から品質をきちんと管理していて、帯の色で等級が分かれるのが特徴です。新物とひね(熟成)で味わいが変わるのも、揖保乃糸ファンの楽しみのひとつ。
島原素麺は長崎県南島原で作られていて、日本のそうめん生産量の中でも大きなシェアを持つほど有名なんです。つるんとした喉ごしとコシの強さが特徴で、夏場に氷水でキリッと冷やして食べると最高!
つまり、どちらも歴史ある「手延べそうめん」であって、偽物なんかじゃないんです。
実際に島原素麺を食べてみた
そんな話題を思い出しながら、この夏は島原素麺をいただきました。
実は、SNSで炎上する直前に届いてたんです。


たっぷりのお湯でさっと茹でて、氷水でしっかり締めると、コシの強さとつるんとした食感がクセになる感じ。
茹で過ぎないのがコツですね。
私は、薬味をたっぷり用意して、ぶっかけそうめんとして頂きました。

もちろん揖保乃糸も昔から大好き。
でも島原素麺も負けない美味しさで〜、夏の定番に仲間入り決定です。
まとめ
SNSでは「偽物」なんて言われてしまっていましたが、実際にはどちらも本物のそうめんブランド。
地域が違うだけで、味わいにもそれぞれの個性があります。
揖保乃糸も島原素麺も、どちらも好き!
そうめんって、夏の食卓を明るくしてくれる存在だなと改めて感じました。
おまけ
昨日の記事に載せたイラスト…

ブロ友のリウさんからXでこんなメッセージをもらいました。
イラスト、Rinさんと旦那さん!後ろのお姉さんとご友人も似てるのかな?AIは面白い!
私達夫婦の写真をAIに送ってイラストを作ってもらいました。
リウさんとは直接お会いしているし、zoomお茶会でもカメラ越しに会っています。
やっぱりAIの作る画像って凄いなと思いました。
でもね、これって裏を返せばイラストレーターさんの仕事が減っているってこと?
今では指令を出すだけで簡単に四コマ漫画まで作れる時代。
これからは“AIにできないこと”だけが残っていくのかもしれませんね。
それでは~また。


私の子供の頃の姿をイラストにしてもらった

AIに私の老後を作ってもらった!

私に似合う髪形をAIで作ってもらった

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