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「2025年介護崩壊元年」目前!人手不足の現場と私たちの未来

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週休3日制が理想?でも現実は…

昨日の祝日は、体を休めるいいタイミングでした。マゴモリヒロウ
私は「週休3日制になればいいのに」と思っているのですが、同じ考えの人は多いのではないでしょうか?

でも、昔は土曜日も出勤で、休みは日曜と祝日だけ。学校も土曜は半日授業でしたよね。
この「半ドン」という言葉、もう死語でしょうか? 若い人は知らないかもしれませんね。

もし週休3日制になったら、こうなるよね?

月曜:休み明けでパワー全開
火曜:明日が休みだから頑張れる
水曜:休み
木曜:リフレッシュした翌日で快調
金曜:明日から連休だから乗り切れる
土日:充実した休日

これなら、子育て中のママも助かるし、ワークライフバランスも改善されそうですよね。
私自身も子育てしながら働いていたので、そう思います。

でも、現実はそう簡単ではありません。
多くの業界が人手不足に悩み、特に介護業界ではそれが深刻です。

2025年、介護崩壊が始まる?

最近、ネットニュースで「2025年は介護崩壊元年」という記事を見ました。

現在でも介護職員は不足しているのに、要介護者の数は今後倍以上に増えると言われています。
その背景には、団塊の世代が75歳以上になるという現実があります。

でも、働き手がいない…。
介護サービスを利用したくても、受けられない人が増えてしまうかもしれません。

さらに驚いたのは、最近の介護保険法改正で訪問介護(ヘルパー)の基本報酬単価が下がったこと。
これでは、事業所の運営が難しくなり、閉鎖するところも増えるでしょう。

悪循環ですね💦

特養に入れない?自宅介護の限界

私の住んでいる地域では、特別養護老人ホーム(特養)の入居待機者が100人以上います。
しかも、入居は順番ではなく、緊急性の高い人が優先されるため、何年待つことになるかわかりません。

「自宅で介護できなくなったら、特養に…」と思っていても、すぐに入れる保証はないのです。
そうなると、高額な有料老人ホームに入るしかない…。ソレモアレバネ

また、在宅介護をしようと思っても、ヘルパーがいなければ家族が介護するしかありません。
仕事を休んだり、最悪の場合、離職せざるを得ない状況にもなりかねません。

これからの介護と働き方

厚生労働省は「仕事と介護の両立支援対応モデル」を進めていますが、介護度が高くなると家族だけでは支えきれません。
結局のところ、介護は人手とお金が必要なのです。

「ゆっくり休みながら働きたい」と思っても、そう簡単にはいかないですね💦
でも、できる範囲で働きながら、無理のない暮らしをしていきたいと思います。

今日はこの辺で。
それでは、また!



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