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もう我慢しない!嫌味や悪口に効く「3つの大人フレーズ」

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おはようございます、Rinです。

いよいよ関東も梅雨入りしましたね。
庭のアナベルもぐんぐん成長して、今年もたくさんの花を咲かせています。

夫にもらった紫陽花も、アナベルに押され気味ながら、しっかり咲いてくれていて…

去年かなり剪定したのに、この生命力には驚かされます。

目次

「今の言葉、ちょっとキツくない?」と思ったら

さて、話は変わって──
最近、ふとした会話の中で「今の言葉、ちょっとキツくない?」と感じたこと、ありませんか?

私は40代の頃までは、なるべく空気を悪くしないように「まぁまぁ…」と笑って流してきました。

でも50代に入ってからは、「自分の心を守る言葉」を持つことの大切さに気づいたんです。

言い返さずに、自分を守る方法

少し前に読んだ『60歳すぎたらやめて幸せになれる100のこと』という本の中に、心に刺さるフレーズがありました。

それは「嫌な会話から身を守る反撃フレーズ」という章。

反撃といっても、怒ったり言い負かしたりするのではありません。
サラッと、でもちゃんと伝える。そんな“大人の距離のとり方”を示す言葉です。

悪気がないように見えて、心に刺さる言葉たち

たとえば、こんな言葉──

  • 「昔はもっと痩せてたのにね」
  • 「まだ働いてるの?大変ね」
  • 「孫、まだ?そろそろでしょ」

悪気がない風を装って…というか、本人は“普通の会話”のつもりなのかもしれません。
でも、受け取ったこちらはちょっとモヤっとしてしまう。

そんな経験、ありませんか?ジブンモキヲツケタイ

言い返せないあなたに、3つの“やさしい盾”

そんなときに覚えておくと心が軽くなる、3つのフレーズをご紹介します。

  1. さすがに今のは傷つきました
  2. 勉強になるわ〜
  3. まさか、〇〇さんがそんなことを言うとは思いませんでした

どれも穏やかだけど、ちゃんと意思を伝えてくれる言葉たちです。

① さすがに今のは傷つきました

一番シンプルで、でもしっかり伝わる表現。
感情的にならずに、「私は嫌でした」と意思を示すことで、相手に“気づき”を促します。

② 勉強になるわ〜

このひと言には、ちょっぴり皮肉も。
でも「その価値観、私は参考にはしません」と遠回しに伝える力があります。
場の空気を壊さず、でも違和感を放置しない、大人の返し方ですね。

③ まさか、〇〇さんがそんなことを言うとは思いませんでした

これはかなり効果的(笑)。
相手が「えっ…」と一瞬ひるむようなパワーがあります。
あえて驚いてみせることで、「それは少し言いすぎかも」と伝えることができるんです。

「離れられない人間関係」だからこそ

私はこれまで、人の悪口ばかり言う人とは距離を取ってきました。
フェードアウト、得意です(笑)

でも、いつでも距離が取れるとは限りませんよね。

たとえば職場。
毎日顔を合わせる相手から、何気ないひと言で傷つけられても、避けられないこともあります。

趣味のサークルでも、「痩せた?…昔よりだいぶ」と笑いながら言われたら、返す言葉に困ってしまいますよね。

言葉は“自分の味方”にもなる

言葉って、ときにチクッと痛いけれど、それ以上に自分を守る“盾”にもなれるんです。

この「反撃しないフレーズ」は、誰かをやりこめるためではなく、自分の心に余裕と距離感をつくるための言葉。

なるべく穏やかに、でも「私は大丈夫」と思える、そんなお守りのような言葉を、自分の中に持っていたいなと思います。

気になる方は、ぜひ『60歳すぎたらやめて幸せになれる100のこと』も読んでみてくださいね。

読んでくださって、ありがとうございました。
それでは、また。



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