おはようございます、Rinです。
今日はブログに届いたコメントをきっかけに、「単発バイトを楽しむコツ」と「そこから広がる出会い」について書きたいと思います。
9/10のブログに「単発バイト、いいですね!どこで見つけましたか?」というコメントをいただきました。
同年代の主婦さんからで、義父さんの介護と収入減の中で「私も働きたいけど、地方は仕事が少なくて…」と。
わかる、わかる〜!
「やってみたい」気持ちはあるのに、距離や環境で足が止まる。私も同じでした。
私が登録しているのは バイトレ と フルキャスト。
最近はバイトレ中心で、条件は「軽作業・空調完備・1日OK」。
体力に過信できないお年ごろですからね(笑)。

でもね、デスクワークはNO!
体を動かさない仕事はやるつもりがないんです。
あくまでもスポーツジム代わりの“ジムバイト”だからね。
ただ、住んでいる地域では求人数が多くなくて、車で30分くらい走ることも。
でも、交通費込み・別途支給・最寄駅からバス送迎など、条件はいろいろ。
まずは「やってみる」が合言葉です。
そして現場に行くと、これがまた面白い!
異業種の人、住む地域も年齢もバラバラ。
普通なら出会わない人と一緒に働けるのも大きな魅力です。
中には外国の方もいて、英語で話しかけられた私は満面の笑顔で返すのみ(笑)。
「あぁ、私きっと介護認定を受けてデイサービスや施設に入っても、なんとかやっていけるわ」なんて謎の自信も生まれました。
ちなみに先月は、時給1,300円で8時間勤務を5日間。
残業なしで合計 52,000円 になりました。

最近は、もう少し下半身を使う仕事がいいかなと思って、色々リサーチしています。
同じ単発バイトの人同士で情報交換も、次の仕事へのきっかけになりますね。

豪遊はできないけれど、ちょっとしたご褒美や、日々の暮らしに彩りを添えるには十分な金額です。
…と、ここまでメリットを並べましたが、もちろん気になる点も。
ある現場ではトイレがものすごく汚くてテンションが下がったことも。
さらに“お局さん風”のリーダーがいて、直接雇用の人に向かってヒステリックに怒鳴っていたんです。

私が言われたわけではないけれど、「うわぁ、ここは次はないな」と心の中で決定(笑)。
単発バイトの良さは やるのも自由、休むのも自由。
孫守りがある私には、この気軽さがありがたいんです。
嫌になったら1ヶ月休むこともできる。
休む場合も派遣先に伝える訳じゃなく、派遣元に言えばいいので気持ちもラクですね。
これがストレスフリーで続けられる理由です。
そして将来は 旅バイト が夢。
観光地や農園で少しお手伝いをしながら、小さな旅を楽しむ。
今の単発はその予行演習。
体力づくり、度胸づくり、そして“ご縁づくり”。
頭を使う仕事は脳トレ、
体を使う仕事は筋トレ、
接客は人生経験。
そう思うと、大変さも「いい訓練だなぁ」と前向きに変わります。
無理しないのも大事。プレシニアは体が資本ですからね。
働くのもよし、ジムやウォーキングで体を動かすのもよし。
カルチャーやボランティアで人とつながるのも素敵です。
選ぶのは自分。
私は単発バイトで、思いがけない出会いと体験を楽しんでいます。
さて、あなたならどんな一歩から始めますか?
これは私の健康とお金の余白活でもあります。
また経過を記事にしますね。
それでは~また。
※アプリ名や条件は私の体験ベースです。地域・求人状況・待遇は変わるため、ご自身の条件に合うか必ずご確認ください。


コメント