
おはようございます、Rinです。
夏になると、どうしても“お客様”が増える我が家。
今年もまた、招待していないのにやってきました。
そう、蚊と蜘蛛です。
うちの場合は、この2種がほぼレギュラー。
夜、庭で水やりをしていると、蚊は待ってましたとばかりに寄ってきます。
そして部屋の隅っこでは、小さな蜘蛛がコソコソと新居を建設中(笑)
虫が出やすい家の特徴 〜我が家の場合〜
隙間が多い家

古い木枠の窓や玄関の下にあるわずかな隙間。
蚊はひょいっと、蜘蛛はスルスルっと。
侵入経路は意外と簡単に確保されてしまいます。
よその家では、これがゴキブリの高速通路になっていることも。
冷暖房の効果も薄れちゃうので、隙間テープ等を使って塞いでおくといいですね。
湿気がこもる場所が多い

脱衣所やキッチンのシンク下など、湿気が大好きな虫にとっては極上のスパ(笑)
小バエなんて、ここぞとばかりに集合します。
やっぱり湿気を残さないことが大事ですよね。
我が家では、夏場は24時間除湿器をフル稼働中。
日に2度満タンになるたまった水は庭の水やりに使っています。
外に面した植木や草木が多い

庭やベランダに植物があると、虫にとっては格好の待機所。
蚊は葉陰でひっそり待ち伏せ、蜘蛛はその上にネットワークを張ります。
今、考えると窓のすぐ外に庭ってちょっとまずかった?
夜の光が漏れている

カーテンを開けたまま明かりをつけていると、虫たちには「いらっしゃいませ」の看板に見えるらしい(笑)
窓辺の蛍光灯は、特に飛行系の虫を引き寄せます。
食べかすや水分を残す習慣

パンくず、シンクの水滴、調理後のまな板放置…
ゴキブリや小バエにとっては、大好きな場所。
我が家は蚊と蜘蛛だけでも十分なので、ここは厳重に防御。
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蚊は刺すし、蜘蛛は糸を張る。
ゴキブリや小バエに比べればマシ…と思いたいけれど、やっぱり虫との同居は避けたいもの。
今年は、窓やドアを開けっ放しにしない・除湿・こまめな掃除の三本柱で、できる限り快適な夏を目指します。
それでは~また。
おまけ
先日、姉が泊まりにきました。
大好きな白魚を持ってきてくれたので、私の好物のチーズケーキをシェアしました。

前回は、イチゴのチーズケーキでした。

ちょっとして手土産やおもてなしにお勧めです。
更に!!!
シェアしているキッチンスポンジ。

このサンサンスポンジを使ったら、他のが使えないと生意気なことを言ってました(笑)
長持ちするし水切れが良くてね。
色もブラックなのがいい。


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