突然ですが、お金持ちの家と貧乏な家の見た目の違いがわかりますか？
私が思ったお金持ちと貧乏な家は
お金持ちの家＝大きな家、質の良い物、センスの良い物がある。
こんなイメージでした。
先日、その事が雑誌に書かれていました。
ドラマ（映画）を作る時に、工夫する点
- 貧乏な家にしたい時は、たくさんの物を置けば良い。
- お金持ちの家にしたい時は、物を少なくして空間を作れば良いと。
なるほど！！
何となくイメージ出来ますね。
どんなに高級な物があっても、雑多な物に囲まれているとその良さが分かりません。
室内に空間があれば、高級な物が無くても、お金持ちぽく見えるんだなと思いました(笑)
確かに、現実もそうかもしれません。
低収入の家庭の方が購買意欲も高く、物を沢山買うと聞いたことがあります。
貧乏人は物を買って内面を満たそうとしているからだそうです。
私もそうでしたした💦
過去記事にも書きました
購買意欲を煽る為に、広告は消費者をその気にさせる。
その気になって物を買っても満足感はなく、ただ物が増えるばかりで、シンプルな生活には程遠い。そろそろ「消費」とどう向き合うかを考える時だなと思いました
そして、後で使うかもしれない、痩せたら着る、後で売れるかもしれないと手放せないでいる。
本当に心が豊かな人は、お金がある無しに関わらず、必要な物以外は、買わない・持たないのでしょう。
なかなか、その域まで達していません。
しかし断捨離を実行して、自分の大事な事や物は選べるようになりました。
所有≠幸せではありませんものね。
反対に、手放すことで得る物が大きいと、最近は感じ始めています。
身軽でいると、視野が広がり、新しい事に踏み出す勇気も出るような気がします。
軽やかに、毎日をワクワクしながら過ごしたいから、これからも物と向き合い、シンプルな暮らしをしていきたいです。
お金が無くても、見た目もお金持ちぽく見えるしね(笑)
それでは～
あなたの物欲は大丈夫？
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