シンプルな暮らしを心がけています。
そんな日々の生活を綴っています。
今日は、お友達のお宅の事例をご紹介します。
(掲載の許可は頂いています)
友人宅
定年退職をきっかけに、新築マンションに引っ越されたばかりのご夫婦のお宅です。
外観も内装もとても素敵なお宅です。
今回の場所は【納戸】です。
この納戸は、リビングにもキッチンにも近くて、とても便利な場所にあります。
そのために、ついつい「とりあえず」の物を入れてしまいがちです。
ビフォーはこちらです。
(柱の都合で全体が上手く取れませんでしたので分割で)
まずは一旦全て出して中の物を確認です。
まずは、この場所に必要な物か?
寝室で使うものや、洗面所で使うものはそれぞれの場所へ
ポケットティッシュやマスクなど同じ品物がたくさんありました。
中でも多かったのが、「ウオノメのはり薬」です。
大量にあったそれらを一つに纏めました。
中でも多かったのが、「ウオノメのはり薬」です。
大量にあったそれらを一つに纏めました。
無いと思って買ってきてしまうことありますよね~
そこで置く場所を決める・・・・・「定位置管理」をしてしまえば大丈夫!
定位置管理
多すぎたティッシュは、ボックスティッシュを使う前に少し使ってしまうことをお勧めしました。
2時間程の作業でこうなりました。
書類は上段へ
2段目にはマスクや掃除関係ストック
化粧はリビングでされるとのことで、化粧品や毎日使う薬関係は、一番取り出しやすい中段へ
下段には掃除機など・・・・
二つ収納ボックスを買い足し、他は家にある物を使いました。
友人だけでなく、旦那様にもしっかり置き場所がわかるようになる事もとても大事です。
この後は、ご自分でラべリングをして更に使いやすくなったようです。
背の高いご夫婦なので上段まで普段使いできますので、収納庫を最大限に活用して、和室に出しっ放しになっていたマキタの掃除機も収納することができました。
今回のお片付けをきっかけに、他のお部屋もご自分でやってみるわと仰って頂けました。
嬉しいですね。
毎日のことなので、見た目以上に「取り出しやすく」がとても大事です。
それには物を入れすぎない ⇒ ご自分の家で必要な量「適正量」
物を探すことがない ⇒ 置く場所を決める「定位置」管理
がとても大切です。
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