おはようございます、Rinです。
今年も残すところあとわずか。
カレンダーを見るたびに気持ちが焦る時期になりましたね。
私は先日、サイズが合わなくなった服や擦り切れたバッグをリサイクルショップへ持ち込み、第一段階の「捨て活」を終えたところです。
今年最後となるゴミ出しの日に向けて、家中の「不要なモノ」の最終チェックに燃えました。
まずは、ずっと見て見ぬふりをしていたアイロン。
実は私、アイロンがけが苦手で、簡易的なスチームアイロンしか持っていなかったのですが、なんと今年は一度も使っていなかったんです。
さすがにどうかと思い、久しぶりに水を入れてスイッチを入れてみたのですが、スチームは出ないわ、なんだか焦げ臭いにおいはするわで大パニック。
これはもう使えないと判断して処分することにしました。
これで我が家からアイロンという文明の利器が消滅してしまいました。
いざという時に困る予感もしますが、その時はスチームなしの小さなものを探せばいいやと、楽天的に考えています。
それから、引き出しの中で絡まり合っていたコード類にもメスを入れました。
我が家のガジェット類、いつの間にかiPad以外はすべてタイプCに切り替わっていたんです。ついでに電球や古いコードもね。
そうそう、もう息をしていないモバイルバッテリーも(笑)
使用済みの乾電池もまとめて、近所の家電量販店の回収ボックスへ。
夫が独身時代に使っていたミニトート。
お弁当を入れていたようですが、今でも大活躍！
これで引き出しの中もスッキリです。
片付けのご褒美のような存在なのが、賞味期限切れが近い食材たちが入った「待機ボックス」です。
基本的には防災備蓄を兼ねているんですが、いざという時に悲しい思いをしたくないので、割と美味しいものを集めているんですよね。
だから、期限切れが近い食材を消費する時は、夫婦で争奪戦になるんです。
「これ、もう期限だから私が食べるね！」なんて言いながら、美味しい缶詰やレトルトを開けるのは、年末の密かな楽しみだったりします。
あとは、新しい下着やタオルが届いたので、古い選手たちとは交代です。
使い古したタオルは小さく切って、掃除用のウエスとして最後のひと働きをしてもらいます。
そして長年、かれこれ20年以上私の料理を支えてくれたサブの包丁も、刃が欠けて研いでも復活しそうにないので、今回でお別れすることにしました。
私の住むエリアでは、燃やせないゴミが出せるのは今週が最後。
来週、再来週には缶や瓶の回収も終わってしまうので、皆さんもゴミ出しカレンダーのチェックは忘れないでくださいね。
さて、迎えたゴミ出し当日の朝。 我が家では「私がまとめて、夫が捨てる」というのが鉄の掟（ルーティン）。
玄関にまとめたゴミ袋を、夫がサクッと回収場所まで運んでくれました。
ゴミがなくなった玄関を見て「あぁ、これで家もスッキリ！完璧だわ」と達成感に浸っていた私。
……だったのですが。 スーパーセールで買った商品や抽選で当たった商品が山のように届きました。←抽選で当たった商品は後ほど詳しく･･･
ゴミを出してスペースが空いたと思ったら、今度は段ボールの山がお出迎え。
主婦の片付けに終わりはないようですね（笑）。
とりあえず、段ボールをリサイクルへ出してこようと思います。
― おまけ ―
年末の楽しみといえば、やっぱり甘いものですよね（笑）。
実は、孫たちが泊まりに来る予定なので、一緒に食べようと思ってスィーツも準備万端なんです。
今回は、コロンとした形が可愛い「俵型のシュークリーム（冷凍）」と、
我が家の定番「下町バームクーヘン」をお取り寄せしちゃいました。
バームクーヘンは、同じく甘党の姉とシェアする予定です。
美味しいおやつがあれば、大掃除の疲れも吹き飛びますよね。
それでは～また。
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