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余白活=安心活!? わが家の気づき

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防災の余白は「猛暑の停電を笑顔で乗り切る工夫」から

おはようございます、Rinです。

9月は防災月間ですね。
ニュースでもよく取り上げられますし、私も防災については様々な視点からブログに書いてきました。

でも今日は、大事なことだから、あえてもう一度。
少し違う切り口で考えてみたいと思います。

そう、「防災=暮らしの余白」なんです。
片づけや暮らしの工夫をして生まれた余白が、じつは防災にもつながると気づきました。

もし真夏に停電したら?

冷房が止まった部屋で一晩すごす…。
考えただけで汗がにじみますよね。

私も毎週小学校の体育館でスポーツをしたり、定期的に登山に出掛けていますが、その時にかく汗とは大違い。
好きなことをしている汗と、家事や普段の生活でかく汗は本当に別物なんですよね(笑)。

私も一度、数時間の停電を体験したことがあり、うちわを仰ぎながら「これは長引いたら危ない」と実感しました。
そんな経験から、わが家では停電おたすけ隊をスタンバイさせています。
ちょっと笑える工夫もあるので、ご紹介しますね。

わが家の停電おたすけ隊

  • ポータブル電源…スマホも扇風機も動かせて、停電中でも安心。
  • モバイルバッテリー…普段は持ち歩き用。非常時には家族の命綱になります。
  • 冷凍ペットボトル…冷凍庫のスペースを占領して家族にブーイングされますが(笑)、保冷剤と飲み水の二役です。
  • クールネック…熱中症対策はもちろん、孫と遊ぶ時にも活躍。防災とレジャーの二刀流です。
  • ポータブル扇風機…寝苦しい夜でも「風よ来い!」でぐっすり。夏の必需品です。

こうして並べると、どれも防災専用ではなくふだんの暮らしでも役立つものばかり。
しまい込まないで日常で使うから、いざという時も安心なんです。

暮らしの余白=防災の余白

余白を意識した暮らしは、そのまま防災力につながります。

収納に余白があれば、水や非常食をスッと置ける。

通路に余白があれば、停電でも安全に歩ける。

時間の余白があれば、備蓄のチェックを「今日はやろう」と思える。
そして心の余白があれば、慌てずに行動できます。

逆に、防災を考えることが暮らしの余白を広げることもあります。
「余白活」はシンプルライフと防災のちょうど真ん中にあるのかもしれません。

安心の余白を楽しもう

「停電しても何とかなる」

そう思えるだけで、不安が小さくなって心が軽くなります。
防災は未来の安心をつくる活動、そして余白活そのもの。
暮らしの延長で、防災をもっと楽しんでいきたいと思います。

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