おはようございます、Rinです。
「暑いですね〜」がすっかり挨拶代わりになっている今日この頃。
皆さん、体調崩していませんか?
昨日は、毎週通っているインディアカの練習日でした。
体育館の中は…もう、“暑い”なんて生ぬるい表現じゃ足りません。
全身、まるで水を浴びたかのような汗・汗・汗!
でもね、実はこの“しっかり汗をかく”ことが最近の快感でもありまして。
巡りがよくなるせいか、体調もすこぶる良好なんです。
運動のきっかけは、実は孫のひと言だったりして(笑)
▶「太ってるね」と言われて衝撃を受けた話はこちら → 背中を押されたひとこと
日当たりが良い=要注意!? プラスチックの“黄ばみ”
我が家のトイレは東向き。
朝日がしっかり入って明るいのはありがたいのですが、それと引き換えに、プラスチック製品の黄ばみが目立ちやすくなるという落とし穴が。
特に気になっていたのが、トイレットペーパーホルダーと便器の一部。
どちらも最初はピカピカの白だったのに、気づけばうっすらと…いや、はっきりと黄ばんでいました。
「こりゃ塗り直すしかないな」と思い立ち、ラッカースプレーでリメイクすることに。
実はこれ、以前娘の家の扇風機を塗ったときに感動したのがきっかけで洗濯物干しのpid4Mを塗った続きなんです。
娘の家で使っている扇風機の土台部分のビフォーアフター。

我が家の洗濯物干しpid4Mのビフォーアフターはこちら。

▶劇的ビフォーアフターがこちら → 扇風機の黄ばみ、スプレーでここまで変わる!
スプレー塗装は、下準備がカギ!
今回使用したのは、以前使った物と同じ艶消しホワイトのラッカースプレー。

まずは塗料が飛ばないように、しっかりと養生からスタート。
もちろん換気も忘れずに♪


……と言いつつ、うっかり手袋を忘れて素手で挑むという失態。
案の定、手は真っ白になり、あとで落とすのが大変でした(笑)
それからはちゃんと手袋しましたよ。

塗装のポイントは、「一度で仕上げようとせず、薄く何度も重ねること」。
分かってはいたけれど、うっかり厚めに吹いてしまい、ペンキがポタッと…慌てて拭き取ってから再スタートです。
同じ“白”でも…ツヤ感が違う!?
何度か重ねて塗っていくうちに、あることに気づきました。
「あれ…? 便器と色味が違う…?」
そうなんです。便器はツヤありの白、スプレーはマットな白。
同じ“ホワイト”でも、仕上がりには差が出るんですよね…。
とはいえ、「まぁトイレだし、うちだし、いっか」と(笑)自分用だからこそ、ゆる〜くOK出せるのもDIYのいいところです。
思わぬところで“もうひとつの失敗”
仕上がりはおおむね満足!黄ばみもすっかり隠れ、明るい印象のトイレに。

近くで見ると違いがはっきりです。

トイレットペーパーホルダーが黄ばみが最も酷かった場所。
かなり改善されました。

……と思っていたのも束の間。
養生に使ったテープを剥がしたら、なんとホルダーの木部が一部はがれてしまったんです(泣)

どうやら粘着力が強すぎた模様。
ここは反省ポイントです。
でもね、壁紙は全く問題なかったんです。
たまたまかな?
でも、満足度は◎!自分の手で整える喜び
こんなちょっとした失敗はありつつも、トイレに入るたびに「いい感じ♪」とちょっと誇らしい気分に。
入居してから8年目。
あちこちに小さな経年劣化はあるけれど、こうして手を加えるたびに“自分の家”になっていく感覚が、なんとも心地いいんですよね。
まとめ:トイレの黄ばみ対策に“スプレーリメイク”という選択肢
- プラスチック製品の黄ばみは、日焼けが原因の場合が多い
- ラッカースプレーを使えば、手軽にリフレッシュできる
- 艶あり・艶なしの違いは事前にチェックを!
- 養生テープは素材に合わせて慎重に選んで
難しそうに見えて、やってみると意外と簡単。
黄ばみが気になる場所があれば、ラッカースプレーで塗り直しという方法、アリだと思いますよ。


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