今朝、こんな記事を読みました。
若返りオリンピックなんてものがあるのもびっくりなんですが、若返りのためにここまでするのかと言う人もいました。
例えば、ブライアン・ジョンソンさん(現在46歳)は、健康長寿になるために年間200万ドル(約3億円)以上費やしている富豪で、毎日100種類以上のサプリメントを摂り17歳の息子を含む若い人からの輸血(血漿)を受けていたそうだ。
その量は、1カ月に1回1Lだそう。
その後、輸血しても利益をもたらさない事を知り今では行っていないそうですが・・・びっくりですよね💦
更に、食事を摂るのは午前6時から11時までと決めて食事は1日1977カロリー。
徹底した管理の下で若返りを目指していました。
そんなチャレンジも一定の成果はあったようです。
ドクターが言うには、心臓は37歳、肺は18歳に相当すると診断しています。
驚いたのは、年間3億円以上かけている46歳のジョンソンさんより、より自然体で生活している64歳のエイミー・ハーディソンさんの方が若返りオリンピックで上位な事!!
エイミーさんがやっている事は・・・
- 手づくりパンを食べる
- 自分の楽しめる運動をする
- 毎日デザートを食べる
体の言うことに耳を傾け、大好きなものだけを食べて、食べものをじっくり味わう事を実践しているそうです。
ファスティングなどせずに、安心できる食材を使って自分で作った料理を食べる。
その中でも昼か夜には食べ応えのあるサラダをたっぷり頂くのがルーチンのようです。
永遠に生きようとしてはいけないし、若さを保つことにあまり興味はないと話すエイミーさん。
運動も食事もそれが楽しいと思えるのが大事だと
「年をとるのは素晴らしい、素敵なことです」
「人生の良いことも、悪いことも、つらいことも経験して初めて、それがどんなに素晴らしいことかわかるんです。実際に経験しなければわかりません」
https://www.businessinsider.jp/post-289341
自分も50代後半になりエイミーさんの言葉がとても共感できます。
楽しい事をし、美味しい物を丁寧に頂く。
若々しさを維持するためのポイントって案外シンプル事なんですね
おまけ
昨日は、夫の実家へ義母の様子伺いとボーナスのお裾分けを届けに行ってきました。
新しい1万円札に義母も驚いていましね~
そんな義母ですが、この暑さで体力が落ちてしまったようで食事量がかなり減ってしまったようです。
見た目でも痩せたなと分かるほど💦
食べない→力が出ない→食欲が更に落ちる→寝ている時間が多くなる・・・
悪循環に陥っていました。
いわゆるフレイル(高齢者の虚弱)状態で、この時期にちゃんと手を打っておかないとどんどん動けなくなるなと思いました。
まずは栄養状態の改善、そして次回の受診には状況を把握してもらうために夫も立ち会う予定です。
現在は、内縁の夫がそばいるし、義妹の自宅も5分程の距離に住んでいます。
それでも、ゆっくり進むフレイルにいつも会っていると気付かないことも多いです。(老化と片付けてしまいがち)
何とかこの暑い夏を乗り切ってもらいたいです。
皆さんもお気をつけくださいね。
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