年末年始の長期休暇が終わります
長いと思っていた年末年始の休暇も、気がつけばあっという間に今日で終了。
明日からは通常通りの仕事が始まります。
長期休暇がなかなか取れない夫がこんなことを言いました。
「仕事を辞めて年金生活になったら、毎日がこんな感じなんだろうね。仕事しないと体を動かさないからお腹も空かない。美味しい物を食べたいなら、やっぱり仕事を続けたほうがいいな。」
美味しい物を美味しく食べるためには、適度にお腹が空くのが大事ですよね。
“空腹は最高の調味料”という言葉、改めて実感しました。
それにしても「美味しい物を食べるために仕事をする」って…(笑)
まあ、それもひとつのモチベーションかもしれませんね!
50代になるとリアルに感じる退職後の暮らし
50代にもなると、退職後の生活をリアルに想像する機会が増えてきますよね。
私の周りには、フルタイム勤務を続けている後期高齢者の方もいます。
年末に話をしたとき、こんなことを教えてくれました。
「仕事は楽じゃないけれど、張り合いがあるからできる限り続けたい。」
仕事だけでなく、趣味や活動にやりがいを見つける人も多いでしょう。
特に子供が独立した後のプレシニア世代には、そうした“張り合い”が必要ですよね。
今年の年始は“低空飛行”
私の年末年始は、体調を整えることを優先して、初詣と義実家への訪問以外は外出を控えていました。こんな過ごし方、意外とお金も使わずラクなんです(笑)。
お年玉や食費以外で使ったのは、お賽銭と年末に予約しておいた焼肉きんぐでお馴染み物語コーポレーションの「丸源ラーメン」福袋(1,000円)の引き取りだけ。
この福袋は、餃子好きの夫が「これだけは買おうよ」と言って予約したものです。
内容はというと、1つに餃子50個(25個×2袋)と1,000円分のお食事券。
味が少し濃いめですが、夫は「ご飯が進む!」とお気に入りの様子です(だから太るんだってば)。
“年金生活”をちょっとだけ体験してみた
シニア世代になると、お正月も普段と大きく変わらず、ちょっとお餅やお節をつまむ程度になっていくのかもしれませんね。
旅行も、わざわざ混んで高い年末年始には行かないでしょうし…。
そんな穏やかな年始を過ごしていると、ふと「これが年金生活に近いのかな?」と感じました。
大きな変化がない暮らしは、体の負担も少なくラクです。
アップダウンのある日々より、低空飛行がちょうど良い。
そんなことを考えた、年末年始のひとときでした。
皆さんのお正月はどんな感じでした?
おまけ
12月に羽毛があまりに飛び出るために薄手のダウンを手放しました。
入れ替えたのがこちらの異素材組み合わせのダウンです。
フードと袖の部分がニットになっています。
これなら嵩張りにくいので運転中や寒い室内でダウンを脱がなくても済むから。
年末年始はこればかり着ていました(笑)
171㎝で普段はXLサイズ着用の私がLを着た感じはこれね。
割と大き目です。
極寒の時は、この上にウールのコートを着ても良いですね。
袖は長めで「萌え袖~~」
うらめしや~ではありませんよ(笑)
厚手のダウンもそろそろ寿命なので新しい物を物色中です。
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