シンプルライフ実践中のRinです♬
こんばんは!
連載でお送りしている暮らしの実例に紹介されていた金子由紀子さんの「持たない暮らしの10ヶ条」を実践してから8年経過して、自分の暮らしと照らし合わせたシリーズ5回目です。
1回目はこちら!
私のミニマムをつくる
自分の行動パターンに合わせて、ないと絶対困るものを書き出す。
各カテゴリーの中から、一番を選ぶとしたらどれかな?
そうすることで、その物に求めていることが見えてくる。
出典:暮らしの実例
40代になったころから体のラインのはっきりわかるシャツやTシャツが苦手になってきて、体の贅肉を拾わない服を選んで着るようになってきました。
そうかといって、ゆったり過ぎる服は部屋着やパジャマのように見えてします。
若い頃とは明らかに似合うものが違ってきました。
そこから服の整理がスタートしました。
理由をつけて着ないで保管していただけの服は手放して自分で管理できる量まで減らしました。
更に、クローゼットの中で、トップス、パンツ、アウター等のカテゴリーで一番気に入っている物を取り出してみると自分が求めていたものが分かりました
私の場合は、お腹周りのお肉が特に凄いので二段腹の肉を拾わないストンとした張りのあるシャツが好きなんだなと思いました。
ドゥクラッセの薄手のニットは肉感を拾わないタイプで気に入っています。キヤセシテミエル!
そして、ベストやカーディガンは身長が高いので後ろ身ごろが長いモノ で、パンツはお尻の大きいのが目立たなく、ラインが綺麗なモノを好んで履いていました。
もちろん着ていてラクなのは譲れません!
- 肉感が強調されない服
- 後見ごろが長い服
- お尻周りが強調されないパンツ
- 着ていてラクな服
- メンテナンスに手間がかからない服
年齢と共に好みも体型も変わってきました。
お気に入りだったはずの服を久しぶりに着てみたら何だか以前ほど似合っていないなんてこともあります。
靴もミニマムに!
50代になってから気が付いたことですが・・・。
10年前と比べるとだいぶ靴の好みも変わってきました。
以前は、服を選んでから靴を決めていました。
それがどうなったかと言うと、
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優先すべきは服より靴
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老化は足からと言いますからね。
見た目も大事だけれど、シニア世代が特に大事にしたいのが、
疲れない
痛くならない
軽い
ことかなと思います。
そんな事から最近は自分に必要な靴を選んでから服のテイストを決めています。
手放したい服
こんな服は手放し候補!
- 着ると疲れる
- サイズが合わない
- 合わせる服がない
- 合わせる靴がない
- 修理が必要だけれど長く放置している
そしてシニア世代が持っている服をチェックする時に大事なのは・・・
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明るい時間に外で見る
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実は、クローゼットで確認した時には気が付かなかったけれど、明るい外でちゃんと見たら凄い劣化していた事があります。
待ち合わせの時間があったのでそのまま出掛けてしまいましたが、ずっと色褪せたパンツが気になってしまいました。
シニア世代あるあるです(笑)
暗い場所や老眼鏡なしでのチェックは危険ですね💦
しっかり服を見直してから新しい服を迎えよう♬
今回は服をメインに書きましたが、日用品や家具家電等も同じことが言えますよね。
自分の求めているの物は何か?
しっかり考えてから購入したいですね。
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