シンプルライフ実践中のRinです♬
夫の体重が1年で8キロほど減った記事は思わぬ反響がありました。
皆さん、体重が気になるお年頃なんですね⇐そんな年頃があるのか?
実は、夫は新聞奨学生(予備校在学時)をやめてからどんどん太り出しました。
新聞奨学生とは?
新聞社の奨学金制度を利用する学生。
学費の一部もしくは全額を新聞社が肩代わりする代わりに、在学中新聞配達業務を行う。出典:Wikipedia
父親が長く病気を患っていて、母親が家計を支えていたので少しでも学費を浮かそうと思ったようです。
大学入学後は様々なアルバイトをしながら4年間大学に通いました。
大学時代に、モテ期が全くなかった夫は「東京ディズニーランドには可愛い子がたくさんいる」という情報を聞きつけてアルバイトの面接に行ったそうです。
その結果、採用にはなったのですが、希望する職種には自分が入る制服がなかったという事で、配属されたのは、厨房の裏方・・・辞退したそうです(笑)
おばちゃんと一緒に働くんだったらディズニーランドでなくてもと思ったようです。
働くことが目的じゃなく、可愛い女の子と一緒に働くことが目的だったんですものね~。
バイト代のほとんどを飲み食いに使い、大学入学前は70キロ台だった体重が、卒業するころには100キロを超えていたんです。
卒業後に入社した会社で付いたあだ名が「社長」でした。
恰幅が良く、とても新入社員に見えなかったんでしょうね。
そんな夫は、今でも「食べるために生きている」人です。
最近は、自宅での仕事が多くなった私の代わりにスーパーへ買い物に行くようになりルンルンしています。
私は、スーパーに行ったら欲しい物をサッと買って数分で済ませるタイプ。
夫は、時間さえあれば1時間でもスーパー内を物色しています。
脳内で「あ~これがCMでやっていた調味料だな」「お!これはSNSでも評判だった〇〇だな」「これは〇〇して食べたら美味しそうだ」と、孤独のグルメの五郎さん状態です(笑)
それが楽しいみたいです。
そんな夫も最近は、加齢に伴い、少しダイエットしなくてはいけないなと感じたようです。
今後もダイエットをゆるく継続して、元気な爺婆を目標に頑張ります♬
独り言にお付き合いいただきありがとうございました。
それでは~
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