夫45歳、妻(Rin)51歳、娘(実子)28歳の子連れ再婚物語(番外編)です。
14年程前を思い出して書いています。
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アラフォー再婚物語「お金のルール」
再婚して、一緒に住むことになった時に決めておきたいルールがいくつかありました。
その一つが、お金の事です。
最初の結婚が、お金の事が原因で離婚しているので、お金のルールを決めておくことは大切な事でした。
結婚するまではラブラブだったけれど、結婚してみたら相手の意外な面が次々と発覚する事もありますし、金銭感覚の違いが、喧嘩の原因になってしまうことも多々あります。
後々、トラブルにならない為にも、スタートの段階で色々と取り決めておいた方が良いですね。
お金の管理の仕方は、大きく分けて4つです。
- 妻が一括で管理する
- 夫が一括で管理する
- 費用ごとに分担して管理する
- 共同管理
「お金のルール」我が家場合
我が家の場合は、共同管理でした。
給与をもらったら、それぞれが150,000円共有の財布(口座)に入れて、家計をやりくりしていました。
生活費以外の大きな出費は、その都度半分ずつ出し合うルールでした。
【生活費以外の出費】
- 車
- 家電
- 固定資産税
- 車の税金
- 学費
- 仕送り
お互いの親戚等の交際費は、それぞれが負担する事にしていました。
【親族のお付き合い】
- お年玉
- 慶弔費
- 手土産代
今までのお付き合いの流れがあるので、両家統一するのは難しいのではないかと思ったので、交際費は銘々で出す事にしました。
お金のルールは変更になりました
生活費を出し合って、共有管理する方法のメリットデメリット
メリット
お互いが、支出を管理できる。
デメリット
お互いの残りの収入部分や貯蓄状況が不明
途中でデメリットの部分が大きくなり、私が全てを管理するようになりました。
その結果、夫はお小遣い制になりました(笑)
その理由は、こちらです。
現在も、私が生活費も貯蓄も管理しています。
夫は、小遣いの中で上手くやりくり出来ているようなので、変更して良かったと思っています。
おまけ
先日、新宿のカフェセミナーに来てくださった方が、仰っていました。
「お金があれば結婚生活の85%の問題は解決する」
なるほどね~。
確かにそうですよね。
お金があれば、心にもゆとりが生まれると思います。
幸せはお金では買えないけれど、生活の安定は得られます。
しっかりコミュニケーションを取って、お互いが気持ち良く生活できるようにしたいですね。
それでは~
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