おはようございます、Rinです。
突然ですが、皆さんはマウスピースって使っていますか?
私は寝ている間の食いしばりが強くて、歯医者さんに勧められて使い始めました。
そして、なんと夫も最近マウスピースデビュー(笑)

並べてみると、以前から使っている私のマウスピースが黄ばんでいる💦
新しく作り直そうかな~
最初は違和感があって眠れなかったのですが、慣れてくると平気に。
ただ、朝になると……布団の中からマウスピースが出てくるんです。
きっと寝ぼけながら外しているんでしょうね。
そんなある日、歯医者さんから一言。
「このままだと歯が壊れちゃいますよ」
歯医者さんに勧められたのはボトックス注射
そこで提案されたのがボトックス注射。
食いしばりで硬くなった咬筋に打つことで、筋肉をゆるめる効果があるそうです。
確かに理屈はわかります。
でも、費用もかかるし、定期的に打たないといけないんですよね。
さらに、私の友人・奈緒さん(顎関節症で注射経験あり)に聞いたところ、「若い人はいいけど、年齢によっては頬がこけちゃうこともあるよ」とのこと。

彼女のブログでは“顔がナンみたいになっちゃうかも”なんて表現もあって、思わず笑っちゃいましたが、正直ちょっと怖い(笑)
歯が欠けるのも困るけれど、顔がナンになるのはもっと困る。
そんなわけで、ボトックスは見送ることにしました。
代わりに選んだのは「美容鍼」
そしてたどり着いたのが美容鍼。
頬骨の下あたり、食いしばりで硬くなる咬筋に鍼を打つことで、筋肉のこわばりをゆるめる効果があると聞き、試してみることにしました。

顔に鍼なんてドキドキでしたが、実際はほとんど痛くありません。
チクッとしたあと、血の巡りがふわっと良くなる感覚で、思わずうとうと。
施術後に鏡を見てびっくり。
顎下がスッキリして、肌のハリも出た気がするんです。
写真を見た姉が「1回でこんなに違うの!?」と驚いていました。
ボトックスと美容鍼、どっちがいい?
ボトックスは短期間で筋肉の動きを抑える方法。
一方で、美容鍼はゆっくり自然に緩めて整えるケア。
私は「がっつり止める」より「じわじわ整える」ほうが合っていたようです。
何より、鍼のあとに感じる“顔と心がゆるむ感じ”が心地よくて。
ほんのり顔が赤らんで、血行が良くなっている実感がありました。
これも私の「健康と美容の余白活」
食いしばりを通して感じたのは、「治す」よりも「ゆるめる」ことの大切さ。
顔も心も力を抜いたほうが、うまく整う時もあるんですよね。
これも立派な健康と美容の余白活。
しばらく通ってみて、また半年後に経過をレポートしますね。
それでは、今日もほどよく力を抜いて、いい一日を。
【ご注意】
この記事は私個人の体験をもとに書いたものです。
美容鍼やボトックス注射の効果には個人差があり、感じ方は人それぞれ。
どちらが良い・悪いということではなく、「自分に合う方法を選ぶ」ことが一番大切です。
施術を検討される際は、必ず専門の医師や鍼灸師にご相談くださいね。
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