おはようございます、Rinです。
今日は、私の住まいの中でも「ここ、ほんと好きだな〜」と感じているお気に入り空間ベスト3をご紹介します!
60㎡のコンパクトな平屋。
広くはないけど、だからこそ「どこにいても心地いい」と思える場所がちゃんとあるんです。
住んで7年。
日々の暮らしの中で、自然と足が向く場所、ホッとできる場所、そんな“リアルな”お気に入りです。
お気に入り空間ベスト3
① 無印良品のソファ兼ダイニングテーブルの空間

この空間、ほんと万能すぎるんです。
無印良品の「リビングでもダイニングでも使えるシリーズ」のソファとテーブルを置いたんですが、これが正解!
当初はこんなレイアウトで使っていました。(過去記事より写真引用)

ふだんは夫とまったりお茶を飲んだり、朝ごはんを食べたり。
だけど、来客があると和室の座卓と組み合わせて、最大10人まで対応できるフレキシブルさ!


しかも、南向きの窓から日差しがたっぷり入るので、冬場でもポカポカ。
寒い朝に、温かい紅茶を飲みながらボーッとするのが至福の時間。

最近は、椅子のレイアウトを変更し、ソファ兼用で使っています。


夫が和室でくつろいでるのを横目に、つかず離れずの距離感もまたちょうどいい(笑)
お洒落じゃないけれど居心地は最高(笑)
「大きなリビングじゃなくても、気持ちよく過ごせる空間ってあるんだな」と思わせてくれた場所です。
② 書斎(約2畳)
小さくても「自分だけのスペース」って、大事だと思いませんか?
この書斎、畳でいうと2畳くらい。
ほんとにコンパクトなんですが、私にとっては宝箱のような場所です。

お気に入りの漫画を並べて、自分の好きな物に囲まれて、朝の静かな時間にここでPCを開く。
クリエイティブな仕事やブログ執筆は、朝いちばんが勝負なので、ここで飲む「蜂蜜たっぷりのシナモン紅茶」が、いわば儀式(笑)
Zoom会議のときも、居間とは別空間だから狭い家でも気兼ねせずに話せるのがいい。
③ 和室でくつろぐ夫との時間
最後は、我が家の和室。
この場所、特に何があるわけじゃないんです。
畳と、座卓と、クッションだけ。

でもね、なにもないからこそ、心が整うんです。
そしていい感じにリラックス~
夫が帰って来るとマットレスを敷いてゴロゴロタイム♪

ペラペラに薄くなった古いマットレスに敷布団カバーをかけて使っていますが、体が大きい夫にはなかなか良かった(笑)
ここではテレビを観たり、昼寝したり。
夫はこの空間が好きみたいです。
狭い家だからなんとなく近くにいる。
でも、お互いに好きなことをしてる。
その「つかず離れずの時間」が、いちばん幸せだったりするんですよね(笑)
まとめ:小さな家でも、お気に入りの“居場所”はつくれる
ということで、私のお気に入り空間ベスト3は──
- 無印良品のソファ兼ダイニングテーブルの空間
- 漫画用の書斎(2畳)
- 和室でくつろぐ夫との時間
どれも特別な設備があるわけじゃないけど、毎日の暮らしの中で自然と選んでしまう場所なんです。
「広さ」や「豪華さ」よりも、「居心地」と「好き」が詰まった場所。
そんな空間がひとつあるだけで、暮らしってぐんと豊かになるんだなあと、しみじみ思います。
これから家づくりを考える方や、今の住まいにちょっとモヤモヤしている方の参考になればうれしいです♡
それでは、また〜



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