こちらは2年前の記事を加筆修正したものです。
シンプルライフ実践中のRinです♬
生乾きの臭いに困っていませんか?
湿気が多い季節になると気になるのが、洗濯物の生乾きの臭いです。
今日は、そんな嫌な臭いを撃退する我が家で使っている物をご紹介したいと思います!
生乾きの原因は?
生乾きで臭くなる原因は、雑菌 です!
問題点はこの3つ!
- 洗濯で汚れが落ちていなかった
- 素早くしっかり乾かさなかった
- 洗濯槽が汚れている
臭いを解消する方法
臭いを解消する方法は、ズバリ雑菌を退治することです!
その方法は、熱と洗剤のコラボ です。
布巾などの小さな物は、鍋などに入れて煮沸消毒すればOKです。
時間も5分程しかかかりませんのでお手軽ですね。
しかし、大きな衣類はなかなかコンロで煮沸するのは難しいですよね。
そこで、酸素系漂白剤の力を借ります!
酸素系漂白剤で浸け置き洗い
何度かブログで紹介している、愛用の酸素系漂白剤です。
酸素系漂白剤はコスパも良いので使っている方も多いと思います。
使い方は簡単です♬
- バケツにお湯(50℃程度)を入れて酸素系漂白剤を溶かす
- 洗濯物を入れて15~30分浸け置きする
- 綺麗に水ですすぐ
お風呂のお湯より熱い温度が大事です。
洗濯物の、生乾きの臭いなども酸素系漂白剤でほとんど消えてしまいます。
洗剤(ウタマロリキッド)を少し足してオキシクリーンもどきで浸け置き中♬
残りの洗剤液は、いつものように風呂場の床やトイレに流してしばらく放置してから掃除します。
定期的に流しているので、浴室の床が手抜きしてもバレない♬
水回りも綺麗になって一石二鳥です。
※酸素系漂白剤はシルクやウール等のデリケートな衣類には使えません
早く乾かす
洗濯が終わったら、直ぐに干すことも大事ですね。
風通し良く干す!
外に干せない場合は、扇風機で風を送ったり除湿器を上手に使ったりすると良いですね。
我が家はビックタンクの除湿器を使っています。
2キロの洗濯物は約2時間位で乾燥されます。
あっという間に乾いてしまうので重宝しています。
今は洗面所に置いて衣類の乾燥以外にも浴室からの湿気から家を守ってもらっています。
実は、姉がこの除湿器を気に入って後継機種を購入するようです。
洗濯機の汚れを落とす
我が家では、デリケート衣類以外は乾燥機にかけてしまいます。
それでも、手抜きしたら臭くなりました。
理由はこれです。
修理費用もバカにならないし、あれからは毎日槽洗浄しています。
定期的な洗濯機の掃除も生乾き対策には必要ですね。
おまけ
人気のオキシクリーンも炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)が含まれる酸素系漂白剤です。
因みに、我が家では炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)を別に用意しています。
炭酸ナトリウムとは
石鹸のアルカリ助剤として使われています。
アルカリ剤は洗浄力を高めるための助剤としての役割を果たしています。
皮脂汚れや油汚れに強いので、酸素系漂白剤と一緒に入れたり、スプレーボトルに薄め液を使って換気扇の汚れを落としたりして使っています。
実は入浴剤としても使えるのですが、良い香りがしないので最近は使っていません。
最近のお楽しみは、香りが楽しめる入浴剤です。
今回は、クナイプのヘイフラワーの香りです。
紫外線でダメージを受けた肌にお勧めらしい。
≫楽天でクナイプを見る
今の時期にもってこいですね。
お読みいただきありがとうございました!
それでは~
私が使っているのはこちらの酸素系漂白剤です。
炭酸ナトリウムはこちらです。
4年前に買ったのがまだ残っている💦
コスパ良すぎるね(笑)
洗濯ばさみに意外な置き場所!
体の臭いはこれがお勧めです。
オキシクリーンもどきを使ってみた。