シンプルライフ実践中のRinです♬
しばらく鍋類の手入れを怠っていたら凄いことになっています💦
ビタクラフトのステンレスフライパンです。
こうなってくると調理の時に焦げ付きやすくなります。
そこで、クレンザーや重曹を切らしていたので、ステンレス用のコンパウンドで磨いてみました。
内側を擦ると・・・・。
お!!
一回でかなり綺麗になりましたね~。
しかし、フライパンの裏側はもっと凄いことになっていました。
焦げ付きが酷くて、コンパウンドでは綺麗にならなかったので、百均の耐水サンドペーパーで磨くことにしました。
サンドペーパーは数字の小さい方が、目が粗いです。
目立たない部分で試してから使うと安心です。
私は、このような工程で磨きました。
①#400で焦げの酷い部分を擦る
⇩
②#800で全体を擦る
⇩
③#1000でなじませた
その結果がこれです。
お!!!綺麗になりましたね。
ビフォーアフターがこちらです。
なかなか落ちない焦げ付きで困っている鍋は耐水サンドペーパーがお勧めです。
他にも、ステンレスの十得鍋がありますが同じように綺麗になります。
十の得をする鍋の詳細はこちらです。
≫お気に入りの十得鍋は得することが十ある?
因みに、サンドペーパーで磨く前にビタクラフトの会社に「焦げ付き落としの方法」を問い合わせしました。
その回答がこちらです。
フライパン底面の焦げ付きを落とすには、クリームクレン
ザーを使い、硬めのスポンジやタワシを使って磨いていただくこ
とをご案内しております。~中略~
それでも落ちない場合は、金たわし等を使って、上記と同様にク
レンザーで磨いていただくことをおすすめ致します。目の細かいサンドペーパーを使われても大丈夫かと存じますが、
少しづつご様子を見ながらご使用下さいますようお願い申し上げ
ます。また、内側・外側ともに同じようにお手入れしていただいて問題
はございません。(ただし、磨かれることにより細かい磨きキズは必ず付きますが、
そのままご使用を継続されても問題はございませんのでご安心下
さい。)
鍋の内側もサンドペーパーで磨いても大丈夫でしたね。
一度綺麗にすると、次からは焦げ付きにくくなりとても使いやすくなります。
もし焦げ付きが酷く、捨ててしまおうと思っているフライパンや鍋があったらやってみてください。
ステンレスフライパン磨きについて書きました!
それでは~
(注意)素材によってはサンドペーパーが使用できない場合もありますので説明書等で確認してください。
ネットでも耐水サンドペーパーのセットが販売しています。
水垢ダスターも良い仕事してくれます。
玄関タイルはこれで磨きます!
鉄分もとれる南部鉄器のフライパンもお勧めです。