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人間の耐用年数は50年?私たちは延長保証モード中です

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おはようございます、Rinです。
いい季節になってきましたね。

冷房もストップして窓を開けて過ごせるこれからの時期は最高です♪

さて、先日「人間の耐用年数は50年らしいよ」なんて話を聞いたんです。
……え?私もうすぐ60なんですけど。
保証切れでまだ走ってるみたいです(笑)。

昔から「人生50年」ってよく言いますよね。
戦国時代の織田信長が舞った敦盛にも出てくる有名なフレーズ。

あの頃は感染症や栄養不足で、50歳まで生きられれば立派なもの。
だから「寿命=50年」という感覚が歴史的に広まったんだそうです。

でも、生物学的に見ると話は全然違うんです。
「寿命=成長が終わるまでの年数の5〜7倍」なんて目安もあるらしくて、人間は20歳で成長が終わるとすると……100〜140年!

つまり、人間って理論的には100年以上生きられる生き物みたいなんです。
因みに、先日行った登山の写真をAIに送って100歳になった私を作ってもらいました。

さらに「ヘイフリック限界」っていう研究もあって、人間の細胞には分裂できる回数に限界があるそうで。
その数からすると寿命は120歳くらいが上限なんだとか。
(これ、今でも生物学や老年学の教科書に載っているそうですよ。)

ただし…体は100年以上もつとしても、脳はそこまで頑丈じゃないんですよね。
日本医事新報の「識者の眼/神野正博:情報 vs. 第六感」には、

現代人の1日分の情報量は江戸時代の1年分、平安時代の一生分

なんて表現もありました。
これを聞くと「そりゃあ脳も疲れるよね」って思います。

だからこそ、スマホをちょっと机に置いて散歩に出たり、自然に触れたり、体を動かしたりする時間が大事なんだろうなぁと感じます。

私はそこからさらに一歩進んで、登山やジムバイトも始めたんです。

新しいことに挑戦するのは体を鍛えるだけじゃなく、心に余裕を生む。

これってまさに、私にとっての人生の余白活なんだなと感じています。

で、ふと思ったんです。
50代といえば更年期真っ盛り。

昔なら「もう寿命だよ」と言われていた年齢を、私たちはこうして越えている。
それって、かなり無理して頑張ってるってことですよね?

だからもう、手抜きもオッケー。
無理せず、自分ファーストで生きていくのもオッケー。
そう思いません?

すでに延長保証モードに突入した私。
体は延長保証、脳は容量不足。

……次は外付けハードディスクでもつけてもらおうかな?(笑)
それでは~また。


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