夫の新しいTシャツが届きました。
少し前に「しまむら」で予約していたもので、プロ野球セ・リーグのコラボTシャツ。
夫が選んだのはもちろん、阪神タイガースのデザインです。

夫は、物心ついた頃からずっと阪神ファン。
私はというと、野球にはあまり詳しくなくて…。でも、大谷翔平選手やイチロー選手がすごい、ということくらいはちゃんと知っています。
そんな温度差はありつつも、夫が阪神の試合を見ながら笑ったり、悔しがったりしている姿を、これまでずっと見てきました。
なんだかんだ、その時間も含めて「夫らしいな」と思っています。
普段はファッションにほとんど興味がなくて、服は私が選んだものを着ていることが多い夫。
そんな夫が珍しく「これ欲しい」と言ったのが、このTシャツでした。


届いたTシャツを手にして、ちょっと嬉しそうな顔をしているのが印象的で。
やっぱり“好き”が詰まったものって、特別なんだなと改めて感じました。
最近は球場に行く機会も減ってしまっているので、「これ、いつ着るの?」と聞いてみたら、「整体に行くときに着る」とのこと。
理由を聞いて納得。
いつもお世話になっている整体院の先生も、夫と同じくらい熱い阪神ファンなんです。
きっと施術よりも先に、阪神トークで盛り上がるんだろうなぁ…なんて想像してしまいました。
そういえば、夫の楽しみはもうひとつありました。
位置取りゲームです。
≫位置ゲー「ケータイ国盗り合戦」にハマった夫
ゲームでいい成績を取ったときにもらったTシャツもあって、それも大事に取ってあるんです。

普段は服にこだわりがないのに、そういう「自分にとって意味があるもの」はちゃんと残しているところが、なんだかいいなと思ってしまいます。
そんなやり取りを見ながら、ふと思ったんです。
人って、何かひとつでも夢中になれるものがあるって、すごくいいなって。
夫にとっては、阪神やゲーム。
試合を見て一喜一憂したり、ゲームで結果を出して喜んだり。
そうやって心が動く瞬間があるって、それだけで人生が少し豊かになる気がします。
その姿を見ていると、「好き」がある人生って、それだけでちょっと得している気がするんです。
実は私自身、昔は他人と比べてばかりで、「自分はどこか欠けている」と思っていた時期がありました。
≫その頃のことは、こちらに書いています→他人と比較するのをやめる
昔に比べて平均寿命は伸びて、還暦を迎えてもまだまだこれから、という時代。
とはいえ、この先ずっと健康でいられる保証なんてどこにもなくて。
そう考えると、「足りないもの」を探し続けるよりも、
今ある中で
・楽しいと思えること
・嬉しいと感じること
・ありがたいと感じること
そういうものに目を向けて、ちゃんと味わいながら生きていきたいなと思うようになりました。
不足している部分を探し始めたら、本当にキリがないから(笑)
完璧じゃなくていい。
むしろ、ちょっと抜けているくらいのほうが、人間らしくていいのかもしれない。
それよりも、ちゃんと笑えているか。
心から「楽しい」と思える時間があるか。
そっちの方が、ずっと大事な気がしています。
楽しみきれない人生って、やっぱりどこか寂しいから。
自分にとって何が心地いいのか。
何をしている時に、腹の底から笑えるのか。
それは人それぞれ違うけれど、
自分なりの「好き」や「楽しみ」をちゃんと持っていたい。
夫のTシャツひとつから、そんなことをふと考えたひとときでした。
さて、あなたにとってのお楽しみは何ですか?
私は、来月のクラブツーリズムのバス旅行「ミステリーツアー」が次のお楽しみ♪
それでは~また。

位置ゲーにハマって酷いことになった話。







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