先日、「ごむれん」さんのこんな記事を読みました。
家族で外出から帰ってきたときの気づきでした。
帰宅後、ごれむすさんがスマートフォンをいじっている横で、配偶者さんは休む間もなく家事を始めたそう。
洗濯やお風呂の湯張り、部屋の片づけ、子どもの世話などを同時にこなす姿を見て「あ、なんで俺スマホいじっているんだ。2人でやったら効率的やん」と感じ、自分にできることを積極的にやるようになりました。
直ぐに行動に移したごむれんさんは素晴らしい!察する力がある男性、最高ですよね。
これって結婚後の理想形だわ。
結婚前に「察する力」や「思いやり力」を見抜けないと、後から苦労することも…。
だって、見た目は優しそうでも、それがただの「優柔不断」だったり、「人にだけ優しいタイプ」だったりすること、ありますよね?
選ぶべきは「優しさ」じゃなく「思いやり」
相手が今どう感じているのか、何をしてほしいと思っているのかを考えられる人が理想的ですよよね。
例えば、奥さんが「体調が悪いから洗濯お願い」と言った時、「無理しないで明日やればいいよ」と答える旦那さん。
ん?一見優しいけど、これ違いますよね?←以前の我が夫です(笑)
明日が元気かどうかも分からないし、溜まった洗濯物を見るのもしんどい。
だからこそ、奥さんは勇気を出してお願いしているわけで、そこで行動に移すのが本当の思いやりじゃないかと思います。
教育は愛のカタチ?我が家の夫育成ストーリー
私の夫も、結婚当初は「察する力ゼロ」。
義母が何でもしてくれる環境で育ったから、まるで「母親→妻」に役割交代したかのような状態。
最初は苦労しましたよ。
「なんで分からないの?察してよ!」と思うことばかり。
でも、ある日夫に「気づかないからその都度言ってほしい」と言われ、それ以来“口うるさい妻”に変身(笑)
たしかに言うのも面倒。でも、もっと歳を取った時、「家事ゼロ夫」に悩まされるのは自分。
だから今、教育開始するしかないとね。
「言われればやる」タイプの夫は、基本的に優しさが備わっているだけに救いがあります。
もちろん、最初に甘やかしすぎると、それが当たり前になってモラハラやパワハラの道に迷い込む可能性も。
だから最初が肝心!
お互い歩み寄れないなら、別の道を選ぶ勇気も必要かもしれません。
気が利かない人あるある
- トイレットペーパーがなくなっても補充しない

- 脱ぎっぱなし、やりっぱなしがデフォルト

- 空の炊飯ジャーを保温している

作った麦茶がほぼ無くなっているのに冷蔵庫に戻してあったりね💦
「あるある~!」と首がもげるほど頷く方、多いのでは?
でも、教育次第で夫も変わるんです!我が家の場合は・・・
進化した夫の家事スキル
- 買い出し
- 風呂掃除
- 洗濯(ほぼ毎日)
- 夕食作り(週1~2回)
- 食後の片付け(私と半々)
- 庭の水やり(特に夏)
- 掃除機がけ(週1回)
- ゴミ出し
書き出してみて改めて思いました。「夫、頑張ってるじゃん!」と(笑)。
50代のうちに教育しといて正解。
皆さんの旦那さんはどうですか?
何か面白いエピソードがあれば教えてくださいね。
おまけ
先日、ご紹介した香川県の名店「池上製麵所」のうどん!
今回のセールでは買い物をしない予定でしたが・・・

とても美味しくて次回購入しようとカートに入れておいたんですが・・・
クーポン利用で50%OFFの1,000円を見つけたので釜玉うどんだけ買っちゃいました♪
欲望に負けた(笑)
それでは~



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