シンプルライフ実践中のRinです♬
今日は閉鎖予定の私のホームページから転載記事です。
シンプルライフとは?ミニマリストとの違い
私がシンプルな暮らしに憧れて、生活や行動を見直そうと決意したのが2015年の秋です。
それまでは、仕事や家事、雑多な事に追われて日々ストレスを感じながら生活をしていました。
正社員として仕事をしながら子育てをしている一番忙しかった時です。
今、思い返すと雑な生活をしていたなと思います💦
子供が独立し、ひと段落したと思ったら娘が家を出た寂しさからに「からの巣症候群」になり何もやる気がおきない日々。
一身に愛情を注いだ子供が自立して、自分の助けを必要としなくなった寂しさから精神的に不安定になり、うつ症状に陥ることがある。子育て中心に生きてきた女性が陥りやすく、これを「空の巣症候群」と呼んでいる。
出典:あゆみクリニック様
このままではいけないと娘と夫から、「何か夢中になれる事を探してみたら?」と・・・。
暮らしのプチストレスを解消できるならと良いなと思い整理収納アドバイザー1級を取得しました。
あれから早いもので8年目に入りました。
暮らしを整えてシンプルライフを目指してきたことで大きく人生が変わりました。
大袈裟ですが、「こんな暮らし方があったんだ!」と、叫びたいほどです(笑)
シンプルライフとは?
シンプルな暮らしを表す言葉は様々です。
「シンプル生活」「シンプルライフ」「ミニマルライフ」「簡素な暮らし」「コンパクトライフ」等、シンプルな暮らしに似たような言葉は色々あります。
私が思うにはどれも、こんな暮らし方ではないかと考えています。
シンプルライフ=簡素・単純な生活
- 自分にとって必要な物だけに囲まれた暮らし
- アイテムはシンプルにしてスッキリ暮らし
- 物事を複雑にしない暮らし
こんな暮らしがしたいと考えています。
これってまさにシニア世代には最適じゃないでしょうかね?
ミニマリストとの違いは?
良く「ミニマリストとは違うの?」と、質問されます。
- シンプルライフとは?
- ミニマリストとの違いは?
ミニマリストは、必要最小限の物だけで暮らす人の事だと思います。
自分にとって本当に必要な物だけで生きる事により自分らしい豊かな生活が送れる・・・そうです。
すみません、私はミニマリストになった事がないので深いところは分かりません。
ただ、必要最小限の物で暮らすと言う事は合っているようです。
大量に生産して、大量に消費したり捨てたりする世の中に疑問を持ち、環境問題に配慮した生き方ですよね。
しかし、私は我慢する事が嫌・不自由な暮らしは嫌というわがままな性格です(笑)
そんな人はミニマリストにはなれませんよね。
何と言っても私は物を買うのも選ぶのも好きだし、必要のない物でも気分が上がる物は持ちたい派。
でも家はこざっぱりとさせておきたいし、物が多い事で家事の手間がかかるのは嫌なのでシンプルライフを目指してきました。
物を減らすことによって、本当に必要な物とそうでない物を区別できるようになってきたのは私にとってモノ選びをする際に大きなメリットになりました。
本当に、最小限の物で暮らすようになったら、私の知らない素敵な世界が見えるのかもしれません。
もしかしたらこの先の人生でミニマリストのような生活になっているかもしれません。
それでもその時々で自分が心地良い・笑顔でいられる方を選択して生きていきたいという気持ちはずっと続くだろうなと思います。
私の思うシンプルライフについて書きました。
シンプルライフを実践した結果どうなったか?
昨日の記事に詳しく書きました。