シンプルライフ実践中のRinです♬
「年寄りっ子は三文安い」
この言葉を今の若い子は知っていますかね?
年寄りに育てられた子は甘やかされて育つので、他の子より三文安いという意味です。
そもそも三文って何?って感じですよね。
価値がない意味の言葉として「二束三文」がありますが、あの三文ですね。
値打ちがないほどに価値がない物の例えに使われます。
私は、決してそんな事はないと声を大にして言いたい(笑)
しかしね~孫が産まれ、自分でも驚くほどの溺愛ぶりです💦
あまり甘やかしてはいけないと思う気持ちもあるんですが、たまに会うんだから少しくらい・・・なんて思っちゃいます←ここでもうアウト!
他人から言わせると、毎週通っている私は「たまにじゃない!」と、言われてしまいますがね(笑)
甘やかさず可愛がる!!
これを肝に銘じて孫守りに励んでいます。
今日は、そんな孫の事で冷や汗が出た件について書きたいと思います。
先週の話しです。
幼児教室に向かうために、娘がタクシーで子供達(0歳、2歳0ヶ月)と出かけた時の事です。
目的地に到着したので、娘が先に降りて畳んであったベビーカー開いたところで、荷物と上の子を乗せたままタクシーが走り出してしまったそうです。
(下の子は抱っこ紐で抱っこしていました。)
慌てて、ドアを叩いたら気が付いて止まってくれましたが・・・。
急ブレーキをかけたと同時に、上の子が後部座席から転げ落ち完全に閉まっていなかったドアから道路に投げ出されそうになったそうです。
間一髪で子供にケガはなかったようですが大泣き💦
高齢のドライバーだったようですが、後ろを確認せずに出てしまったんです。
「もう降りただろう」という思い込みですよね。
次回からは、娘はトランクの荷物を下ろす時に「まだ乗っています」「まだ荷物下ろしていません」と、言うことにすると言っていました。
実は、高齢のタクシードライバーでヒヤッとしたことはこれが初めてじゃないんですよね。
親切なドライバーさんはベビーカーをトランクから出して、安全な歩道まで運んでくれる人もいます。
そんな時は、本当にありがたいなと思いますね。
いつも乗るバスでは、必ず終点では後部座席まで確認して乗客がいないか、忘れ物がないかを確認してくれます。
不特定多数の人を乗せる場合は、それが当たり前だと思っていましたが違った💦
高齢ドライバーが増えているので、こちらも気を付けなければいけないと再認識しました。
同じような思いをされる方がいないように注意喚起のために記事にしました。
怪我をしてからでは遅いので皆さんもお気をつけください。
それでは!
シニア世代のあれこれを書いています。
読んでいただけたら嬉しいです。
いくつになっても男は男、女は女なんだね。
1時間も怒られたらたまったもんじゃないわ💦