2020年2月19日の記事を加筆修正しています。
シンプルライフ実践中のRinです♬
夫の職場で、トイレットペーパーを使い切って補充しない人がいるみたい。
酷い時には、トイレットペーパーの芯が床に転がっている時もあるみたいです。
きっと、家でもそうなんだろうなと思いますね。
毎日使っている家電だって、誰かがメンテナンスしているから綺麗に使えます。
名前のない、家事と思っていない作業って、数え切れないほどありますよね。
そんな「名もなき家事」について書きたいと思います。
コピーライターの梅田さんが名付けた名付けた「名もなき家事」が面白い!!
- 洗った食器を元に戻す「リ・ポジショニング」
- タッパーの蓋と容器を合わせる「タッパー神経衰弱」
- ロボット掃除機をかける前に床の荷物を片付ける「道づくり」
- 自分で再配達を依頼した時間に帰宅する「再配達門限」
- ゴミ袋を閉めた後に新たなゴミが出て開ける「開閉地獄」
そんな「名もなき家事」を、夫が分担してくれています。
夫が、最近やってくれるようになった「名もなき家事」最新版リスト(2022年7月)です。
- 乾燥機から洗濯物を出してしまう
- ゴミを集めて出す
- ポストの確認
- 庭の水やり(夏)
- 賞味期限切れがないかの確認
- ベッドメーキング
- 車の給油
- 食器を食洗器に入れる
- 排水口のゴミ処理
- 段ボールを資源ごみへ出す
- 麦茶を作る
- 回覧板を素早く回す
以前は、ゴミはまとめておかないと出してくれませんでしたが、今ではゴミをまとめるところからやってくれます。
回覧板は「遅れちゃいけない!」と、私が確認する前に速攻でお隣さんへ(笑)
夫の疲れ具合にもよりますが、この名もなき家事以外にも、掃除やご飯作りを割とやってくれます。
もし、やってくれない時には・・・。
「あれ~いつもはやってくれているのに、愛がなくなったのね」と、言うと速攻やってくれます。
恐怖に支配されているからね。
ある程度、家事をしてくれるようになっても、まだまだ手間のかかる家事等は妻任せって事もありますよね。
あなたの家の「名もなき家事」分担はどんな感じですか?
シニア世代は、身体的な負担も、記憶しておく負担も出てきます。
夫婦で、前向きに分担を考えられたら良いですね。
梅田様の本はこちらです。
夫との愛の共同作業の動画はこちらです(笑)
靴をしまってくれるだけでも良いのよね~
やってよかった&やめてよかったこと!
これを使い始めて家事がラクになりました。