昔に比べたら、ごみの量はかなり増えましたよね。
昔って、いつだ?
江戸時代(⇐そこ?)は、ゴミと言えば「生ごみ・し尿」が主な物だったようです。
第二次世界大戦後に家電製品の増加に伴い、紙・金属・プラスチック製品等が混ざるようになり、現在に至っています。
ゴミ問題は深刻ですね。
私の子供の頃には、豆腐売りの人が売りに来て、鍋やボウルを持って買いに行ったものです。トオイメ
醤油もプラスチック容器ではなく、一升瓶でした。
そう考えるとプラスチック製品の普及はあっという間でしたね~。
そんな昔の生活には、なかなか戻れませんね💦
我が家では、保存食品は捨てる時にコンパクトになるタイプをなるべく選んでいます。
最近は紙パックの食材も多くなりましたね。
缶の物より、賞味期限は少し早くなる物もあるようですが・・・。
因みに、棚を仕切っているのは「仕切れるン棚」です。
出来るだけ捨てる時にコンパクトになる物を選んでいます。
缶に比べて・・・
- 開けやすい
- 収納しやすい
- 容器から出しやすい
- 捨てやすい
丸い缶詰より、収納スペースは取らなくて良いですよね。
そして、手を缶の蓋で切る心配もない💦
以前は、缶の蒸し大豆を買っていましたが、最近はこんなコンパクトな物を使っています。
食べ終わったら、こんなに小さくなりました。
最近は、カットトマト缶ではなくカットトマトパックです。
1人で食べるにはこんな使い切りのミニサイズのシーチキンもありです。
シーチキンマヨネーズのおにぎりが好きで時々作りますがミニサイズが丁度良いね~
大家族にはコスパが悪いのでお気をつけください。
手で切れるパッケージで残りが少なくなったら②の切り口からも切れるようになっていて便利です。
捨てる時もお手軽~~
ゴミが小さくなるので、ごみ出しの手間が減りますね。
エコの観点から考えると、瓶をリユースするのが一番良いようですが、輸送コスト(燃料)等を考えると、一概には言えないようです。
私に出来る事は、ゴミをコンパクトにし、物を使い切る事くらいしかできないかな~。
ローリングストックで備蓄を兼ねている我が家のパントリー。
そろそろ全部出して、必要な物のチェックしておこうと思います。
災害は忘れた頃にやって来ると言いますからね。
それでは~
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