水垢を除去する
引っ越した時から、シンク回りに水垢が付いていました。
たぶん、水道のチェック(シンク設置工事時)をした後に、拭かなかったからだと思います。
かなり頑固な水垢です。
クエン酸湿布
水垢にはクエン酸湿布!
そう思って、やってみました。
結果は・・・完全に綺麗になりませんでした。
重曹でこすってみる
次に、重曹と水でこすってみました。
こちらも完璧には綺麗になりませんでした。
私も知らなかったのですが・・。
水垢には色々な種類があるそうです。
代表的な物はこちらの2種類。
(参考記事:リライバースさん)
- 炭酸カルシウム
- ケイ酸カルシウム
炭酸カルシウムはクエン酸で簡単に落とせるが、ケイ酸カルシウムは、フッ酸で落とすか、研磨して落とすしかないようです。
(プロ仕様の洗剤はあるようです)
クレンザーを使ってみる
そこで昔からある、こちらの商品「クリームクレンザー」を使ってみることにしました。
ドラックストアで購入したクリームクレンザーの「ジフ」。
ナチュラル洗剤では、限界を感じて買ってきました。
どちらも昔からありますよね。
- 研磨剤50%のカネヨン
- 研磨剤20%のジフ
あまり傷を付けたくなかったので、今回は研磨剤20%のジフにしてみました。
ラップを丸めてこすってみると・・・。
綺麗になりました!!!!
昔から長く使われているモノには、安くて良いモノがありますね。
(ジフは160円程でした)
ステンレストップのキッチンにしたので、水垢は覚悟の上でしたが・・・・。
シンクのガラスコーティング
まずは、キッチンを綺麗に洗います。
(汚れが取れてないと、仕上がりが悪くなります)
古く汚れが酷い場合は、コンパウンド等で綺麗にしなくてはいけないかもしれません。
洗った後。
まだ新築なので綺麗です。
何度か使っている、シックス・エフです。
洗ったシンクを乾燥させて、均一に塗ります。
その後、12時間程度乾燥させます。
今回は、旅行に行く朝に塗布しました⇒☆記事を読む
蛇口回りにも塗布。
完全に乾燥させてから使用します。
水の弾け具合が良いです。
ビフォーアフター
上の写真(ビフォー)と比べると、下の写真(アフター)に、シンク脇のカウンター部分が写りこんでいるのが分かると思います。
綺麗になりました!
このシックス・エフは色々な場所で使えます。
- シンク
- ユニットバス
- フローリング
- クッションフロア
- 便器
ステンレス専用、樹脂素材専用などもありますが、このシックス・エフは一本で使いまわしできます。
因みに、今回はシンク内だけでなくワークトップ全体にも塗りましたので、半分使いました。
過去のガラスコーティング記事はこちらです。
🔗トイレにガラスコーティング⇒☆記事を読む
🔗浴室&洗面台のガラスコーティング⇒☆記事を読む
使い方によっては3年程度もつそうです。
ごしごし擦らなければ長持ちするのでしょうが、ついつい擦ってしまうので、1年もてば満足です。
コーティングを削ってしまうといけないので、ジフの残りはIH掃除や鍋磨き、浴室の床で使いたいと思います。
それでは~