ミニマリストにはなれないけれど、お気に入りの物に囲まれたシンプルな暮らしを心がけています。
収納・断捨離・インテリア等を中心に何気ない日々の生活を綴っています。
アクセントウォールをDIY
ブログの移転が落ち着いて、更に昨日は夫が留守だったので・・・大好きなDIYをしました。
場所は、キッチンカウンターの壁です。
元々、ここには「貼って剥がせる壁紙」を貼っていました。
過去記事を参照ください。
一昨年に貼った壁紙が、凄いことになっています。
一見、問題なさそうです。
貼り方が悪かったのか、隙間が空いてしまいました。
下地の白い壁紙が見えています。
そして、粘着力が弱くなったのか?
たるみが出てしまいました。
その度に、手で押さえて直していました。
通常の壁紙だったら、こんな事はなかったでしょうね。
上手く貼れるか心配だったので、貼って剥がせるタイプにしたので仕方ありません。
(貼ってから2年近く。
賃貸でしたら、綺麗に剥がせるこのタイプは良いですね♬)
そこで、アクセントウォールのイメージはできたので、今度は思い切ってペイントしちゃおうと思いました。
※壁紙の材質によってはペンキが使用できない場合もあるかもしれませんのでご注意ください。
壁紙を剥がす
まずは、「貼って剝がせる壁紙」を剥がしました。
もちろん簡単に剥がせます。
賃貸などには、良いですね~。
準備をする
道具
- 壁紙に塗れるペンキ
- ローラー(中毛を使用しました)
- ペンキ入れるバケット&ネット
- 刷毛
- マスカー(写真なし)
まずは、塗りたくない場所にペンキが付くのを防ぐために、しっかりマスカー(マスキングテープ)で養生します。
テープとビニールが一緒になっているこちらのマスカーを使いました。
パイオラン マスカー550mm×25m【MASKER550MMJN】『4112580』マスカー
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コンセントや、インターホン部分もしっかり養生します。
ペンキを塗る
そして、いよいよペンキを塗ります。
ローラーと刷毛を使って塗ります。
塗料は、壁紙の上から塗れるカンペハピオの「水性かべ用塗料 つや消し」のシルバースモーク色を使用しました。
1Lで畳3,6枚分(二度塗り)塗れて1,850円でした。
場合によっては下処理が必要になると思いますが、私は無謀にもそのまま塗りました。
色を現物に近い形で見て頂きたいので、画像は照明なし・加工なしでアップします。
これ・・・・楽しい♬
音楽を聴きながらルンルンしながら塗りました。
(音楽は最近ハマっている米津玄師さん)
どんどん塗っていきます。
全部塗り終わったら、最初の部分が既に乾いていたので2度塗りしました。
細かいところは、刷毛を使いました。
ここまでの作業で約3時間程でした。
キッチンのシンク内に食器が放置されてる(笑)
さ~養生を剥がして完成です。
ペイント完成
じゃ~~ん。
完成しました。
以前の壁紙より一段濃い色になりました。
この色はなかなか好みです。
トイレも塗りたくなってきました。
家具やモノを戻して・・・。
ちゃんと、コンセント周りも仕上がっています。
しかし・・・・・。
一つやり忘れたことが・・・。
マスキングテープをした後に、コーキングするのを忘れました!!!
壁紙は凸凹しているので、このコーキングをしておかなかったので、こんな事になってしまいました。
少し滲んでいます。
(持っていた白ペンキで少し直しました)
コーキングしないとこのラインが綺麗にいきません。
どこかでやり直したいな~。
ま~近くで見なければね(笑)
築10年のマンション、後10年程したらり床や壁紙などのリフォームを考えています。
それまでは、自分で好きなように模様替えやDIYをやっちゃおうと思います。
ちょっと疲れたので、買い物帰りにスタバで休憩。
さて次はどこをやろうかな
それでは~
カンペハピオの壁紙用水性ペンキはゴミ軽量化パックで使いやすいです。
同じ色は見つかりませんでしたので、同じ水性の壁紙の上から塗れる塗料を載せておきます。
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カンペハピオ
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毎朝、更新しています♬
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