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今のままが一番!50代主婦がたどり着いた心地よい暮らし

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最近よく見かけるJapandi(ジャパンディ)インテリア。
和の落ち着きと北欧のシンプルさをミックスしたスタイルだそうで、SNSで見ても「おしゃれだな〜」と思ってました。

で、我が家を見回してみると…白い壁に木目の家具、ブルーグレーのアクセントクロス、畳スペースに観葉植物。

これ昨日の我が家。

少し前に購入したお気に入りの北欧風クッションカバー。

書き記事より


あれ、これってもう結構Japandiっぽいんじゃない?
そこで、AIに聞いたら、こうすると更にJapandiっぽくなるらしい。

  • コットンのラグを敷く
  • 和紙のシェードやペンダント照明
  • 花器に枝ものを飾る
  • ラタンや木のバスケットを置く

参考のために、このリビングダイニングの写真を元にAIが出してくれた「Japandi完成版」のイメージ画像を見てびっくり。

テーブルに木や陶器のトレイ、そこにキャンドルや茶器。
壁にはモノトーンのアート、天井にはラタンのペンダントライト。

「なるほど、こうするともっとJapandiっぽくなるのか!」と納得。

壁もブルーグレーより、少しグリーンぽい色の方が暖かみがあって良かったんだなと思いました。

でもね。冷静に考えてみたんです。
そのトレイ、普段は片付けの手間が増えるし、キャンドルは埃まみれになりそう、更に物が増えると物が倒れて防災の視点からもちょっとね。

ラグを敷けば確かに雰囲気は出るけれど、洗濯は大変だし、何よりつまずきそう。
ラタンの照明も埃が溜まりそう💦

そう考えると、面倒くさがりな人は、掃除のしやすさや防災の安心感を優先した今の状態が、やっぱり我が家には合ってるんですよね。
結局「家具を増やさず、床は広く、必要最小限の小物で整える」が一番。

ちなみに娘の家もJapandiを意識していて、白い壁に木目のキッチン、グレーのソファにモノトーンのクッション。

余白を残して枝物を一輪挿すだけで絵になるんだから、本当に「余白を楽しむ」ってこういうことなんだなと感心しました。

正直、センスは娘のほうが一歩上です。アタリマエカ…
詳しくは記事下の動画を見てね。

というわけで結論。

ミニマリストじゃないので、必要最小限の物では暮らせないけれど暮らしに潤いは欲しい。

今後の生活を考えると、大きな家具や家電の購入は控えたい…
なので、おしゃれなJapandiも憧れるけど、わが家はこれからも“ちょい足しJapandi”でいきます。

掃除もラクで、防災的にも安心。
そのほうが気楽に暮らせるから。
それでは~また。

我が家のクッションカバーと気になるブランケット。



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