2016/08/06記事を加筆修正しています。
シンプルライフ実践中のRinです♬
先日、キッチンマットをやめた記事を書きました。
そこで7年前に書いた「マット類は必要か?」の記事を加筆修正しました。
それ本当に必要ですか?
家の中には、マットと呼ばれるものがいくつかありますが、家庭によっては必要だったり不要だったりしますよね。
この記事を読んでくれている読者の方はどうでしょうか?
皆さんがどんな目的で使われているのか考えてみました。
玄関マット
役割:家に入る前に埃やゴミを玄関マットが落としてくれる
【メリット】
- アクセントになる
- 風水的に良い
- 床の滑り防止
- 足の汚れが取れる
- 荷物を置く時に、床が傷つかない
【デメリット】
- 埃がたまりやすい
- 洗濯が面倒
- 掃除の時に邪魔
我が家では、掃除が面倒なので使っていません。
殺風景と言えば殺風景ですが掃除はかなり楽です。
玄関外のマットは泥落としの為にもあっても良いかなと思いますが、室内のマットは今のところ必要ないかな?
お風呂マット
役割:湯船から上がった体の拭き残しがちな足の水分を取る
【メリット】
- 床を湿気から守る
【デメリット】
- 洗濯が面倒
- バスマットは乾きが遅い
- 濡れたバスマットが不快(家族が使った後は、濡れている)
以前は使っていたバスマットは、現在は使用していません。
体を拭いたタオルで、そのまま足まで拭きあげて洗濯へ。
そもそも綺麗に洗ってある体を拭くのですから、足を拭いたからって汚いことはないですものね。
トイレマット
役割:尿の飛び散りや、トイレに入った時の床の冷たさを緩和させる
【メリット】
- 床(フローリング)が痛まない
- 見た目が良い
- 足元の冷気が伝わりにくくなる
【デメリット】
- こまめに洗うのが面倒
- 湿気がこもりそう
- 汚れがわかりにくい
我が家ではマットは使用していません。
この方が、毎日の拭き掃除だけで済むので楽かなと思っています。
便座カバー&蓋カバー
役割:便座に座った時にお尻が冷たくならない
【メリット】
- お尻が冷えない
- 見た目が良い
【デメリット】
- 掃除が面倒
- 暖房便座なので邪魔
我が家は、便座カバーも蓋カバーもしていません。
これもやっぱり、洗濯が面倒なので・・・・。
キッチンマット
役割:キッチンの床を守ったり、食器などの落下時にクッションになり破損を防いだりしてくれます。
【メリット】
- 足の疲労軽減になる
- 水がはねるので、木の床を守る
- 寒さ対策
【デメリット】
- 汚れやすいので、洗濯が面倒
- 足が引っかかるので要らない
我が家では、油跳ねの後で足元が滑ってしまい危険なので敷いていました。
しかし加齢に伴い食生活が変化した事により揚げ物をする機会が減りマットを外しました。
ご家庭によっては必要なマットも色々ですよ。
メリットとデメリットを考えて選択されると良いですね。
そんな、私の「やめた物」についてYouTubeにアップしています。
(ちょっと古いけれどね💦)
⇩
暮らしをシンプルにするためにしている10の事
やめても問題なかった10の事